チョベ国立公園(ボツワナ)でのドライブ＆ボートサファリ
ホテルからしばらく走りビジターセンターのようなところで、4輪駆動車に乗り換えいよいよドライブサファリです。はじめはガゼルやバッファローなどがすぐに見え、だんだん期待が膨らんできました。像も間近で見られ、また、キリン、カバなども見られて満足でした。心残りはライオンやチーターなどの猛獣が見られなかったことです。早朝に訪れるとチャンスが多いようです。この時期の早朝は寒いのでそれなりの服装が必要です。昼間でも車で走り回ると寒いくらいでした。
ボートサファリで会ったカバ
バスでホテルに帰る途中に10頭以上のキリンの群れに遭遇しました。どこにでも野生動物がいるんですね。ホテルの朝食時に像が見えたりしました。ビックリです。
ヴィクトリアの滝の続き
ホテルのベランダからヴィクトリアの滝が見えました。滝本体ではなく滝の水しぶきです。
ホテルのベランダからみたヴィクトリアの滝 朝焼け
ホテルの中庭
ホテル周辺の景色
ボツワナとジンバブエの国境です。この小屋で入国審査をしました。相当いい加減な感じでした。すぐわきにいつでも誰でも通り抜け出来そうな踏切のようなものがありますが、特に警備員もいませんでした。
バウバウの木
次はいよいよドライブ＆ボートサファリ(チョベ国立公園：ボツワナ)です。
ザンビア・ジンバブエ(ヴィクリアの滝)
南アフリカのケープタウンから首都であるプレトリアまで国内線で2時間。そこから国際線でザンビアのキンシャサまでも2時間の飛行機移動しました。まずは、ザンビア側から「ヴィクトリアフォールズ」を見に行きました。滝が近いので音と水しぶきがすごく、周りは虹だらけでした。カッパやポンチョが必須ですし、靴も濡れても問題ないようなものを用意した方がいいと思います。ちなみに私は川遊びをするようなメッシュの靴を履いていました。
キンシャサ空港
みんなずぶ濡れでした。
ヴィクトリアの滝(ジンバブエ側)
バスで国境を越え、ジンバブエに入り再びヴィクトリアフォールズを見学しました。こちら側のほうが開けていました。
どこでも虹が見られました。
南アフリカ(ボールダースビーチのペンギン他)
喜望峰の次は、ボールダースビーチのペンギン保護地区に行きました。風が強かったのであまり多くのペンギンはビーチに出ていませんでした。ビーチには見学用のウッドデッキがありとても見やすいと思いました。でも予想していたよりもビーチが広くなかったですね。
ビーチまでの通路際にもペンギンがいました。また、たくさんのプラ製の巣穴(？)が設置されていました。しかし、ちょっと臭います。
ホテルへの帰り道(？)夕日がとてもキレイだったので撮ってみました。
夕食後、テーブルマウンテンからの夜景見学にも行きました。キレイでしたよ。
明日は今回のハイライト、ヴィクトリアの滝です。
南アフリカ(ケープタウン市内他)
テーブルマウンテンからホテルに向かう途中のケープタウン市内でカラフルに彩られた街並みを見学しました。意外と狭い地域でしたが、とてもカラフルでキレイでした。うしろにテーブルマウンティンが見えています。
夕食はホテルから歩いてすぐにあるウォーターフロント地区で食べました。
南アフリカ(喜望峰)
翌日は喜望峰に向かいました。喜望峰の近くではバスの窓からダチョウが見えてびっくりしました。
いよいよ喜望峰です。ここがビジターハウスで、その脇から頂上へ向かうケーブルカー乗り場がありました。
喜望峰の灯台と岬です。
階段にヒヒがいて、またまたビックリです。喜望峰は風が強く寒かったのでコットンセーターにウルトラライトダウンを着ていました。
