3にゃんのブログ

MIXお夏とブリティッシュショートのルンバとハルの日常

鼻が短いリスク

2012-10-10 21:33:29 | 
今日、病院でハルちゃん避妊、ルンバの去勢をお願いしていました。
そこで…ハルだけには、リスクがあることの説明を受けて
内心ちょっと心配に…。

ハルは見た通り、鼻ぺちゃな猫です。
こちらはハルの横顔

こっちがルンバの横顔

同じルンバと比べても、鼻が短い事が分かると思います。
犬でもそうなんですが、短い子は気道もつまっている感じになっている子も多いそう。


当然手術は麻酔をかけます。

ハルもルンバも麻酔はかかるそうですが…

ハルは麻酔から覚めるのが遅くなったり、もしくは、死亡する可能性もあると
それと、様子を見て、一部の長くなっている粘膜を除去する手術を
一緒にするかもしれないそうです。
それは、今後のためでもあるとのこと。
年をとって肉が垂れ下がって来て、自分の気道を塞いでしまう事もあるようです。
だから、若いうちの、そして、避妊手術の時におこなうほうがいいそうです。

確かに、ハルは寝ている時にイビキをかいているときがよくあります。
それは、短鼻種のパグやフレンチブルなんかも良くイビキを書いていると思います。
それだけ呼吸するのに大変な構造になっているのです。

ハルは手術が終わったら、
酸素室で術後の経過をみる必要があると思う事も説明いただきました。

リスクが高いのはとても心配ですが、避妊手術をしないわけにはいきません。
子猫を望んではいませんし、今は常に飛び出さないように細心の注意をしていますが
万が一飛び出してしまったりした時に妊娠をしてしまったら…
後悔しても遅いですもの。
ハルはきっと大丈夫。
きっと無事に帰ってくると願っています。

手術は来週の15日の月曜日。

2匹が元気に帰ってくるように、今から祈っておきます。