サーファーズジャーナル22-1入荷しました。
A NORTH WEST GOTHIC
さぶーいオレゴン州でサーフィンに熱を上げるとどうなるか。霧深く苔むした森を抜けて凍り付くような海にパドルアウト。たった一人でのサーフィンが日常となると心は内側に向かいますね、そんなサーファーの独り言です。彼も波乗りが大好きなブラですから話をじっくり聞いてあげましょう。控えめに語ってますが波は良いと思いますよ。日本製のドライスーツなら問題無いでしょう。でもローカルキツそー!
the FOBT
デレクハインドのボトムターンについての散文。トラビスアドラーのリンコンでのボトムターンを取りあげて解説してます。リンコンはボトムターンのしやすい波ですね。パワーは無いんだけどコシがあるというかギュイーンとターンが伸びていくあの快感は病みつきになります。重要なテクニックですが試合ではノーポイントなんですよね。
Dark Down the Lightness
共産主義国家のプロバガンダのようでありまたアメリカンコミックかそれとも日本のアニメようでもあります。個人的な印象としてはウーン~さてあなたはどう見るか?
THE JOLI PORTFOLIO
僕がこの人に初めて会ったのはヌーサフェフティバルでした。長身でヒナノビールのタンクトップを着て、ミラーの三脚に600mmの望遠レンズを据え付け、周囲に笑顔を振りまいていました。僕もさっそくヒナノを着た記憶があります。笑
彼はランドショットにこだわるフォトグラファーで、奇をてらわないジャーナリスティックな彼の作品はプロフォトグにとってもお手本です。WCTサーキットには必ずある顔でもあります。
Photographers: Tom Blake, Art Brewer, Bud Browne, Thomas Campbell, Jeff Divine, Rob Gilley, Leroy Grannis, Jason Murray, Tom Servais, Patrick Trefz and John Severson.
Artists: Wolfgang Bloch, Thomas Campbell, Harry Daily, Andy Davis, Kerne Erickson, Vincenzo Ganadu, Julie Goldstein, Rick Griffin, Michael Leon, David Lloyd, Barry McGee, Geoff McFetridge, Randy Noborikawa, John Severson, Kevin Short, Pat Tobin and Koji Toyoda.