「小沢ガールズ」
「小泉チルドレン」もそうだが、表現が失礼と思うのだが。
現実はこんなニュースもあるし、本当に小沢氏がいろいろアドバイスなりをしているんだろうけど、男だったら「ボーイズ」になるの?
ガールズってのは独身だから?若いから?
マスゴミの表現だから小沢氏や候補者たちが悪いことは何にも無いんだけどね。
なんか不快。
さて、本題。鳩山氏は首相にほぼ内定と言っていいでしょう。
小沢代表辞任が急転直下だったから鳩山氏はこうなってみるとラッキーな立場だったかもしれない。
(この先は情報も根拠もない私の勝手な予想)
首相となってしばらく小沢氏の言うことも聞くんでしょうが、必ず小沢氏と鳩山氏は仲違いするときがくると思っている。
短気で現実的な小沢氏と、「友愛」と本気で口にしてしまう甘くのんきな鳩山氏。
追いかけている目標が「政権交代」の時は共にがんばれるが、今後はそうはいかない。
今後、内閣人事に始まり、政策協議、議会と進むたびに二人の考えの違いを二人は実感していくことになる。
後から民主に合流した形の小沢氏が民主から鳩山氏を追い出せるわけもなく、政治資金の問題などで鳩山首相交代に追い込み、菅政権なんてこともあり得る。
ただどちらにせよ、小沢氏は旧民主党幹部と軋轢を生じて離党するときがくる、というのが私の予想。
そのときに旧自由党を引き連れるのか、「小沢ガールズ」を引き連れるのかはわからんが。
離党する小沢の勢力が小規模なら、もちろん民主政権存続。大規模なら民主と自民の連立もあり得ないわけではないと考える。
こうなったら、民主は事実上、自民に取り込まれる形になると思う。
自民にとっての最大のアキレス腱であった公明党は、今回の選挙で自民との距離を置くこととなる。そのおかげで民主も自民との連立もやりやすくなるはずだ。社民や国民新党はよくわからん。予想もできん。
小沢氏は鳩山を操れるうちは民主から離れることはない。当然だよね。
でも鳩山氏もいつまでも人形でいるわけがない。反小沢勢力が民主内にあるのは事実だから、いつか鳩山がそういう部隊と手を組むときがくると私は思っているし、そうなったらそうなったでいいのではないかとも思う。
現実的に、菅の言った「概算要求の中止」発言は実は重いと思う。菅の発言には現在の補正予算も停止し、未執行予算の凍結の話まである。
こんなことが現実に行われたら、せっかく持ち直しかけている経済は急速に冷え込み、各種統計数字は下落一方ということになると思う。秋に民主の支持率は、政権与党末期時代の自民党と同様の状態になっているだろう。
民主はそのときまでに、現在の補正予算の代わりとなる経済の起爆剤となりうる施策を打ち出せるか。子ども手当がそれだとしたら、あまりの的はずれな施策にとんでもないバッシングが国民から起こるだろう。
国民は、自民にお灸を据えたのだ。国民がやっぱり自民じゃなきゃ、と思う前に「あれ?民主って意外に行けるかも」と思わせ、何らかの形で実感させなければならない。
将来の夢の具体策化と同時に現実の対策をしなければならないのが政治。
麻生の実施した緊急経済対策は1年以上続けなければ効果が出ないと思うが、逆に言えば続けていれば効果は出ていたと思う。
少なくとも、仕事もなく困っている人に一時とはいえ仕事を与えることができたのではないかと思う。
子ども手当で雇用を生み出すことは困難だ。
民主は国債発行を押さえて経済対策をすることを明言している。規制緩和と思うのだが、規制緩和により競争が激化し雇用情勢が悪くなっている面も忘れないでほしい。
どちらにせよ、景気対策は子育て対策よりも先に打たなければならない。景気対策、少子化・子育て対策、そして教育改革という順番だろう。4年でできるかな?
さらには後期高齢の廃止、年金改革、農業改革、あまり大きく取り上げられていないが、個人的に絶対反対の外国人参政権・・・・・・。どうするんだろ?
これは民主党のネガティブキャンペーンではない。
だって、私は民主支持者!
あと、直接関係ないけど、今回の政権交代で芸能界の麻薬取り締まりが厳しくなるという話、本当なんだろうか、ね。
本当ならそれだけでも政権交代の意味もあるって思うんだけどね。
「小泉チルドレン」もそうだが、表現が失礼と思うのだが。
現実はこんなニュースもあるし、本当に小沢氏がいろいろアドバイスなりをしているんだろうけど、男だったら「ボーイズ」になるの?
ガールズってのは独身だから?若いから?
マスゴミの表現だから小沢氏や候補者たちが悪いことは何にも無いんだけどね。
なんか不快。
さて、本題。鳩山氏は首相にほぼ内定と言っていいでしょう。
小沢代表辞任が急転直下だったから鳩山氏はこうなってみるとラッキーな立場だったかもしれない。
(この先は情報も根拠もない私の勝手な予想)
首相となってしばらく小沢氏の言うことも聞くんでしょうが、必ず小沢氏と鳩山氏は仲違いするときがくると思っている。
短気で現実的な小沢氏と、「友愛」と本気で口にしてしまう甘くのんきな鳩山氏。
追いかけている目標が「政権交代」の時は共にがんばれるが、今後はそうはいかない。
今後、内閣人事に始まり、政策協議、議会と進むたびに二人の考えの違いを二人は実感していくことになる。
後から民主に合流した形の小沢氏が民主から鳩山氏を追い出せるわけもなく、政治資金の問題などで鳩山首相交代に追い込み、菅政権なんてこともあり得る。
ただどちらにせよ、小沢氏は旧民主党幹部と軋轢を生じて離党するときがくる、というのが私の予想。
そのときに旧自由党を引き連れるのか、「小沢ガールズ」を引き連れるのかはわからんが。
離党する小沢の勢力が小規模なら、もちろん民主政権存続。大規模なら民主と自民の連立もあり得ないわけではないと考える。
こうなったら、民主は事実上、自民に取り込まれる形になると思う。
自民にとっての最大のアキレス腱であった公明党は、今回の選挙で自民との距離を置くこととなる。そのおかげで民主も自民との連立もやりやすくなるはずだ。社民や国民新党はよくわからん。予想もできん。
小沢氏は鳩山を操れるうちは民主から離れることはない。当然だよね。
でも鳩山氏もいつまでも人形でいるわけがない。反小沢勢力が民主内にあるのは事実だから、いつか鳩山がそういう部隊と手を組むときがくると私は思っているし、そうなったらそうなったでいいのではないかとも思う。
現実的に、菅の言った「概算要求の中止」発言は実は重いと思う。菅の発言には現在の補正予算も停止し、未執行予算の凍結の話まである。
こんなことが現実に行われたら、せっかく持ち直しかけている経済は急速に冷え込み、各種統計数字は下落一方ということになると思う。秋に民主の支持率は、政権与党末期時代の自民党と同様の状態になっているだろう。
民主はそのときまでに、現在の補正予算の代わりとなる経済の起爆剤となりうる施策を打ち出せるか。子ども手当がそれだとしたら、あまりの的はずれな施策にとんでもないバッシングが国民から起こるだろう。
国民は、自民にお灸を据えたのだ。国民がやっぱり自民じゃなきゃ、と思う前に「あれ?民主って意外に行けるかも」と思わせ、何らかの形で実感させなければならない。
将来の夢の具体策化と同時に現実の対策をしなければならないのが政治。
麻生の実施した緊急経済対策は1年以上続けなければ効果が出ないと思うが、逆に言えば続けていれば効果は出ていたと思う。
少なくとも、仕事もなく困っている人に一時とはいえ仕事を与えることができたのではないかと思う。
子ども手当で雇用を生み出すことは困難だ。
民主は国債発行を押さえて経済対策をすることを明言している。規制緩和と思うのだが、規制緩和により競争が激化し雇用情勢が悪くなっている面も忘れないでほしい。
どちらにせよ、景気対策は子育て対策よりも先に打たなければならない。景気対策、少子化・子育て対策、そして教育改革という順番だろう。4年でできるかな?
さらには後期高齢の廃止、年金改革、農業改革、あまり大きく取り上げられていないが、個人的に絶対反対の外国人参政権・・・・・・。どうするんだろ?
これは民主党のネガティブキャンペーンではない。
だって、私は民主支持者!
あと、直接関係ないけど、今回の政権交代で芸能界の麻薬取り締まりが厳しくなるという話、本当なんだろうか、ね。
本当ならそれだけでも政権交代の意味もあるって思うんだけどね。
参議院選挙後に党内の議員投票で党首を決めれば、鳩山由紀夫に替わって小沢一郎が党首になり、在日に参政権を与えるはずである。
福田衣里子は、補償金名目で国から金を取り、製薬会社からも金を取り、議員として議員報酬を取る守銭奴なのだろう。民主党は守銭奴も利用する。