記録の為に記載する。
(写真は愛犬、九12歳)
新しく主治医になっていただいた先生は
クリニックが終わってからの訪問なので
常時、18〜19時になるみたいだが
週1か隔週で来て下さるとのこと。
なんと有難いお話だろう。
しかも、先生お一人での往診だ。
前から、近いので子どもたちの予防接種や
最近だと私は花粉症でお世話になっているけれど
父は一度もかかったことはない。
10年以上前にも
私が胃腸炎かと思う激痛で診察に行ったら
直ぐに大きな病院に行ってと紹介状を書いて下さり
結果、急性虫垂炎でその日に手術になった。
実は私の勤めていた小学校の校医でもある。
(先生は私に気付いておられなかったが)
あまり余計な話をするのを見たことがなく
寡黙な人だと思っていたのだが
父と話すのを聞いて、驚いた。
先生って、こんなにお話するんだ。
想像していたよりも、ずっとずっと感じがいい。
父もそう思ったらしく
「思ったよりも元気そう」と言ってもらったのもあって
「いい先生だな」と言っていた。
とにかく、良かった。
これでもし、最期の時が来たとしても
在宅で何とかなるかも知れない。
あと3科、あの総合病院から紹介状を出して貰って
早く先生に渡そう。
意外なところに
希望の光となる主治医がいた。
ご縁に感謝する。