根橋俊夫

農業、町おこし、自然保護活動などで、見たこと、感じたこと、考えていることなどについて発信します。

4月なのに

2019-04-11 22:07:26 | 日記
9日未明から10日にかけて長野県南部も大雪で、真冬並みの降り方でした。
地温が温かいため、積雪量は数センチでしたが、今日になっても融けずに残っています。
数年前にも4月中旬に雪が降ったことはありましたが、その日の夕方には融けてしまいました。
明日は霜注意報が出ていて、氷点下の気温が予想されています。
4月なのに、こんなに幾日も低温が続くことはあまり記憶にありません。
これから田植えの準備に入りますが、ここ数年続いている稲の低温障害が今年も心配になります。
地球が小氷河期に向かっているという専門家の見方があり、一見矛盾している地球温暖化との関係はどうなるのだろうかと頭が混乱しています。