ピンクのヤマボウシ 珍しいよね?!
最初はピンクが濃いんだけど だんだん白っぽくなるみたい。
昨日に引き続きお勉強してみました。
ベニバナヤマボウシは、ヤマボウシの基本は白花なのに対し、総苞がピンク色をした品種。 ピンクの花びらに見える部分は苞で、葉が変化したものです。 ベニバナヤマボウシの花は、中央にあるグリーンの球状のもの。 日本の本州、四国、九州の山野に自生する落葉高木。 樹高は5~15mほど。 5月~7月ごろに開花。 果実は8月から9月に熟し生食できます。 晩秋には美しい紅葉が楽しめます。 ヤマボウシ(山法師)という名前の由来は、白い花びらに見える総苞片(そうほうへん)を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」。 学名:Benthamidia japonica f.rosea 科名 / 属名:ミズキ科 / サンシュユ属(ヤマボウシ属)
昨日からほぉ~ってお話ですね。
わたし、実を食べてみたことありますわよ。