かわいい花みっけ!
アストランティアってお名前らしい。
お花がドライフラワーみたいにペラペラなの。
不思議な感じ。
でね、調べてみました。
ドドナエアという木は葉を楽しむ木です。原産はオーストラリアでポップブッシュとも呼ばれています。生息地はもともと日本ではありませんから、あまりメジャーな木ではありませんでしたが、その美しい葉の色と珍しい鞘ができることで有名になりつつある木です。葉の色は冬は濃い紫をしていて、五月ころの春にはさわやかな黄緑色の新芽が出てきます。
花は目立たなく、地味な小さい花ですが、そのあとにできる鞘が美しいのが特徴です。色は木によって少しずつ違うようですが、薄くてぺらぺらの鞘はまるで花のようです。その鞘が枝に付いているのを見て、この木を育ててみたいと思う人も多い程、鞘のイメージがある木です。
ん?? お花じゃなくて鞘だったわけ? 中に種も入ってるんだって。
もう一度見に行かなくちゃ!
赤い!
わたし、初めて赤いイチゴの花を見ました!
花びらが散るともう そこにイチゴの赤ちゃん!
あれ?赤ちゃん??
育つとどうなの? 赤いの?白いの?赤くて白いの??
わ〜! 紫のまんまる!
調べてみたら"アリウム・ギガンジューム"というお名前でした。
そして更に、、
◎アリウム・ギガンジュームの茎を切ると、「ネギの匂い」がします。 それは、玉ねぎ・ニンニクと同じネギの仲間だからです。
なるほど〜
◎アリウムとはラテン語で、「ニンニク」とのことです。
え?そーなの? しらなか
ピンクのヤマボウシ 珍しいよね?!
最初はピンクが濃いんだけど だんだん白っぽくなるみたい。
昨日に引き続きお勉強してみました。
ベニバナヤマボウシは、ヤマボウシの基本は白花なのに対し、総苞がピンク色をした品種。 ピンクの花びらに見える部分は苞で、葉が変化したものです。 ベニバナヤマボウシの花は、中央にあるグリーンの球状のもの。 日本の本州、四国、九州の山野に自生する落葉高木。 樹高は5~15mほど。 5月~7月ごろに開花。 果実は8月から9月に熟し生食できます。 晩秋には美しい紅葉が楽しめます。 ヤマボウシ(山法師)という名前の由来は、白い花びらに見える総苞片(そうほうへん)を坊主頭と頭巾に見立てて「山法師」。 学名:Benthamidia japonica f.rosea 科名 / 属名:ミズキ科 / サンシュユ属(ヤマボウシ属)
昨日からほぉ~ってお話ですね。
わたし、実を食べてみたことありますわよ。
パッと目を引くピンクのお花!っと思ったら
お花はその下のチロチロしてる地味なのでした。
お花と思ったのは苞。ほぉ。
珍しく調べてみました。
草丈は30cm~60cm、葉はやや、長めのタマゴ型で表面には白い産毛が生え、触感は少しやわらかく、網目状に葉脈が入ります。開花時期になると茎の頂点付近に付く葉っぱ(正確には苞-ほう-と言います)がピンクや白、青紫などに色づきます。この色づいた苞がペインテッドセージの一番の特長であり魅力です。
花は色づいた苞の下、茎にくっつくようにやや間隔を空けて穂状に付きます。花は小さめで、下の部分は白色、上の部分は苞が紫に色づくものは紫、ピンクのものはピンク、白のものは白になります、じっくり見るとそれなりに可愛らしい花ですが、苞の派手さに目を奪われてあまり目立ちません