メジロさんの日々の備忘録

季節折々の風景・草木花・小鳥等の撮りたて画像 

大化の改新発祥の地 談山神社

2007年11月21日 | 神社仏閣
大和多武峰 談山神社(たんだんじんじゃ)

中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が本殿裏山(談り山)で
蘇我入鹿謀戮の談合が行われた場所。
この談合により蘇我蝦夷・入鹿親子を誅し、文治政治の偉業が成し遂げられ、
多武峰はこ後、談り山・談所の森と呼ばれるように成り 現在の談山神社も
ここからきています。((談山神社HP)

談山神社の ”十三重の搭(重文)”は、檜皮葺き換えの工事の落慶法要も済み 朱色の搭が紅葉に映え更なる社殿のシンボルに!