
※写真はイメージです。
さて、これは何というものか知っているでしょうか?「三角表示板」と呼ばれるものですね。
それではこれが車の後(または前)に置かれていた場合何を意味するでしょう??
ある作業中に必要なものが足りないことに気がつき、近所のホームセンターに調達に行こうと車を出したのですが、道をゆっくり走っているとなにやら異音が。すると突然「ガコン!!」というものすごい音がしたので慌てて車を停車してみると・・・。
左リアタイヤが外れてフェンダー内に引っかかっているではないですか。
げげげ。ホイルボルトが全部外れてしまっている!これでは走行できない。しかも停車した場所は住宅地の比較的狭い道。道路の右側に運悪く路駐している車が・・・。そんなわけでどう考えてもほかの車は通行できないのです。
慌てて外れたホイルボルトを探しましたが、とりあえず3本しか見つからない。しかもボルトの山が一部つぶれているため、ドラム側にねじ込もうとすると引っかかる・・・。これを力任せに入れるとドラム側のねじ山をだめにしてしまう可能性があるわけです。何度かねじ山破損で痛い目に遭っている私は無理に締め込みたくない・・・。でもこのままでは他車は通行できない。
そこでトランクに積んでいるこの三角表示板を1つは前に、さらに家の近所だったので父を呼んでもう1つ運んできてもらい、それを車の後ろに置きました。
さて、この場をどうやって切り抜けるか、考えなければならないわけですが、その余裕を全く与えさせない者たちが。
自家用車だったり、宅配業者のトラックだったり、さらにはタンクローリーだったり。この現場を通ろうと無謀にもグングン接近してくるのです。
<中略>
あのね、自動車を運転する皆様。
標識の意味、ちゃんと理解してますか??
タイヤはずれている車の周りに三角表示板が見えて、不幸にも横に路駐している車がいたら、その道は通行できるのかどうか判断できませんか??
おまいらほんと、 KY だな!!
もう、腹の中はこんな感じでグツグツ煮えくりかえっていましたよ、ええ。でもそう言う訳にいかないので丁重に迂回をお願いしましたが、「迂回しろと言われてもよぉ。」と不服そうな顔をして言っていた運ちゃん。そりゃ、大型車両は方向転換できないから申し訳ないとは思うよ。でも周りの状況で判断できるでしょ?道路交通法に則ってちゃんと標識出してるんだし。
次、男子バレーボール。32年ぶり4大国際大会でのメダル取得決定!!正直ここまで強くなったとは予想していませんでした。昨日はキューバにストレート負けしてしまいましたが、それは予想の範囲内。今日最終戦はブラジル。ここも強いから、負けてもおかしくはないですね。前半の3連勝が効いていますね。良い試合、楽しみにしています。
え?その後車はどうなったって??聞かないでください。まあ、 大した事はなかったけれど・・・。早く全塗装したいよなぁ・・・。