最近1匹強者が現れまして、トラップをトイレ天井に移したのですが、それでもドタドタとうるさい。装置を取り付けてから初めての現象だったので、いよいよ慣れたネズミが登場したのか、という状態。何とか出入り口の特定をしないとまずいなぁ。
そんな状況で、父が数日前に外でネズミを発見。丁度トイレと洗面所の間くらいのところで、父が作業に使っているスポンジのような材質の板をかじっていたらしく、その後父の存在に気がついて慌てて外壁のどこかから、潜り込んでいった、という情報が。
そこで、外壁と車用屋根の柱がある部分に置いてある、前から怪しいと思っていた謎の発泡スチロール板をどかして確認してみることにしたのですが、ただ壁側の隙間に挟んでいるだけではなく、ちょっと地中に埋まっているのです。
これって、意図的に埋めてるよね??という事は絶対ここは穴空いている!そう確信して板を掘りだして隙間から何とか抜き取ってみました。
予想的中。一応建材の余り物とかを内に敷き詰めてはいるものの、コンクリート部分に幅50cmはあろう大穴が・・・。この板、親戚の叔父さんが下水の修理した頃に設置したようなのですが。なぜにコンクリートとかセメントとかで穴塞がないのよ??すごい手抜きじゃないかい??
その挟まっていた発泡スチロール板を見てみると、どうやらネズミがかじって隙間が出来たような跡がある・・・。
ではどうやってこの穴塞ごうかということになるのですが、今ある材料では応急処置にしかならない。とりあえず先日購入した材料と元々ある材料を色々使って進入できないようにしてみました。
そのうちコンクリートの板みたいなものとかセメントとかで作業しないとダメですね。木の板だとネズミにかじられたり、腐ったりするから使えないでしょうし。
セメントかぁ・・・。勉強しないとダメだなぁ。

今回は写真撮っていないので、以前撮影したネタを・・・。たぶん登別辺りに泊まった宿の窓から撮影。
そんなこといわれても、腹に入るようになるかねぇ・・・。(笑)