一応3連休の中日です。札幌は雪は舞い、風は強し…。
まぁ、いつものように引きこもりです。
会社のWebサイトの更新もしなければならないので、素材作り、といきたい所なのですが、Windowsタブレットである、ASUS VivoTabNote8の動きがおかしくなってその復旧に四苦八苦してます。
色々やって直らず、初期状態へ戻してみても変わらず。結果論からいえば、どうやらシステムの一部に割り振っていたMicroSDカードがお亡くなりになったせいのようですが、頭の中をチラリとよぎったものの、症状からしてそれだけではなさそう、と決めつけてしまい、初期化しちゃったんですよね。
新しいSDカード買ってきて動作確認したら、動きが変わったので、休みの日まで待てば良かったとちょっと後悔しました…。
PCの不具合の話も良いのですが、最近になって(といっても、それなりに時間は経過しましたが…)Windows10で出来るようになった機能として、Storeアプリの『スマホ同期アプリ』で電話を受けたり、かけられたり出来るようになりました。
Macだと前から出来ますが何か?とかいう方もいらっしゃるとは思いますけど、そういう人はMacだけ使っていてください。何かにつけて、「Macなら」とかいう人はどうでも良いので。
簡単に説明すると、利用するためには、Windowsのアカウントをローカルアカウントから、Microsoftアカウントでログインするようにして、「スマホ同期アプリ」をインストールして、お手持ちのAndroid端末(バージョン7以降だったかな?)をBluetoothでPCと接続します。
ついでに、Android端末とWindowsのPeopleアプリを連動させておくと便利かもしれません。
あ、iPhoneでは2020年2月現在まだ対応してません。でもMacとなら出来ますので。いずれ連携するという話はありましたが、どうなんでしょう。
これで昔から思っていた、Windows端末にSIMさして通話する、という事が、若干形は異なりますが可能になりますね。
電話が鳴ったらおもむろにWindowsタブレットを取り出して、それに向かって
「もしもし」
と、やってみたいです。まぁ、スピーカーから声は流れるので、このままでは会話ダダ漏れですけどね~。
大昔はPCカード型のPHSとかあったので、それを使ってパソコンから電話かけたり出来たんですよね~。確かFAXソフト使えば、FAXも送れたような気が…。
今回のアップデートに対応すべく、メインの自作PC用にBluetoothレシーバー買いました。
そういえば、一部のdynabookでは、同じように通話出来て、スマートフォンの入力もPCキーボードで出来る機能を搭載していた機種ありますね。他のPCメーカーでも同じような機能をおまけプログラムで行えるようにしているモノもあるかもしれません。
とはいえ、Windows側の標準機能(アプリはダウンロードしないと行けませんけどね)で実現できるのは良いことです。
以前からの機能でSMSメールはPCで送受信出来るので、MMSメール(キャリアメール)も送受信出来るようになると便利なんですけどね~。
今日はこの辺で。またお会いしましょう。
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