不定期日記ーねこ窓出張所(Ver.2)

石膏ボードへのビス止め

 nekoです。こんにちは。

 3連休、ってヤツなのですが、コロナの影響で咳が酷いのと、動くと疲れるのとであまり休めている感じがないですね。結局家の用事を済ませたりしていると何か特別なことをやる余裕もなく。

 そうやってなんとなく過ごしていくと、Webサイトなんかも更新できませんし、ブログもそうなっちゃいますね。Webサイトは更新したいのですが、中々進まずで申し訳ないのですが。

 昨年、玄関の照明の蛍光管を換えようかと思ったのですが、蛍光管自体が今後の供給が怪しいこともあり、まぁ、値段も高いですしね。安くLEDシーリングライトを購入し、いつでも交換できるようにしていたのです。

 が、なんとなく蛍光管換えてみようかな、等と気まぐれで方針を変えようとしたのですが、照明機器の寿命もあり、蛍光管換えても点灯しなくなりました。以前蛍光管換えたときも急に点灯しなくなったんですよね。何か色々やっていたら点灯するようになったという謎現象を思い出しました。

 まぁ、ここは素直に照明機器事態を換えてしまいましょうと思い直し、外し始めたのですが、そう、昔の照明あるあるでして、引掛シーリングではなく、直付けな訳です。

 以前もそれで苦労したんですよ、玄関の天井、布張りで最初気がつかなかったのですが、その下は石膏ボードだったのです。叔父が大工で固定に苦労した形跡があって、梁が何処通ってるのかイマイチ解らない状況。

 今回は直付けから引掛シーリングへ変換して、購入しておいたシーリングライト取付するという作業、だったのですが、写真撮ってなかったんですよね。そんなわけで文章ばかり書いてたわけですね。

 そもそも石膏ボードに引掛シーリング取り付けるのは推奨されません、というより、ネジ止めしようとすると穴が崩れてきて固定できないんですよね。

 本当は梁がないところだと、裏に取り付けできる素材をはわせないと行けないわけです。が、叔父が苦労した形跡を考えると、たぶん面倒。1箇所は木ネジで固定できていたのでその穴は活用。対角線上の場所が同のような構造になっているのかが布張りのせいで良く解らないのです。

 石膏ボードが直に見えていれば、釘なり何なりで固定しているところは梁が通っているはずなのですがね。あまりやりたくはないですがアンカー使って固定しようかと企んだわけです。色々調べた結果こちらが良さそうなので取り寄せてみました。



 ボードアンカーG4という商品。引掛シーリング自体を固定するビス穴サイズが3mm程度でして、これは良い感じです。

 ちなみに、引掛シーリングの施工は電気工事士の資格無いと出来ませんので、作業の様子はごめんなさい。(私は有資格者です。)

 シーリングライト自体も、蛍光管時代に比べてかなり軽いので、落下する心配は低いかな、と思います…。

 明日から仕事ですね。憂鬱ですね…。

 それではまたお会いしましょう。


 
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