左「アル」 右「とらちゃん」
2017年8月25日にのどのしこりに気づき
3件の動物病院を受診しct検査を受け
気道に絡みつくように腫瘍が出来てる事が判明
食道と気道を圧迫してる状況
人間が手で触れる範囲より内側のほうが腫瘍が大きく
手術に馴れてる先生も言葉の切れが非常に悪かった。
悪性か良性か検査して今後の切開手術や闘病の仕方を検討するため
腫瘍を病理検査で外部機関に出す為麻酔をかけ切開しようとしたが
気道チューブが入る隙間も無い位に腫瘍が大きく
この時「これはもう手遅れかも」という
予感しかなかった。麻酔をかけ腫瘍を少しだけ
取る予定だったが気道を圧迫してる部分も
切除して貰う事になった。
今思えばこのとき切開しなければ良かった。
退く判断を失敗した。
執刀した先生も生かす処置を色々模索して最後は
気管切開処置をしたが苦しませただけの
術後5日間となった。
人間側の助けたいというエゴで苦痛を与えたという事実に
罪悪感を苛まれる。
手術をしなければ最後まで住み慣れた環境で
仲が良い猫達と過ごせたのではという思いが巡る。
早めに退院させてやれば良かった。
最善の方法は後から気づく事が多く
後悔ばかりが募るが元気で過ごしてる間は
世界一幸せな環境の猫だったので
最後は勘弁してもらう。
とらちゃん
/ この世からお先に行っとくぜ~!! \
お疲れ様です。
今の気分はまさにこれ ↓
良い画像です・・。お気に入り・・・・。