
少人数で仕事をやっているので、一人欠けるとその影響は大きいです。
今まで月に一回だけ、トールペイントの教室に通うために一人の人に、勤務時間を代わってもらっていました。
が、その人が辞めてしまったため、残りのメンバーで仕事を回していくことを考えると、個人の趣味ごときで、その時間を抜けるわけには行かなくなり、私はその教室をやめる事に決めました。
先生や他の生徒さんたちにも、お別れの挨拶をし、再開することが出来る状況になったら、またよろしくお願いします、と、言葉にもどこか未練が表れてるね、自分でもそう思いました。

カリキュラムが組まれていて、一年ちょっと掛かって、やっと初級がもう少しで終わるところでした。
今まで無理を言って通えただけでも、有り難かったことで、未練はあるけれど取り合えず今は諦めよう、そう思っていた時です。
職場の先輩が、
「自分さえ頑張れば何とかなることだから、どうでもいいことならいいけれど、続けたいと思っていることを、こんなことでやめちゃ駄目」
そう言ってくれたのです。
そうは言っても仕事の方は、何とかなりそうで大変そうで、迷うところだったけれど、せっかくそう言って下さったのならと、この際、素直に甘えることにしました。
こんな言葉が言える人って、凄い、と思いました。
きっとこの人は、優しさや思いやりと厳しさを兼ね備えた、とても素敵な子育てをしてきたに違いない、とも思いました。
この話は今のところ、トール友のR子さんに話しただけ。
でも何だか、聞いてもらってるうちに、自分でもだんだん感動って言うのか、嬉しくなっちゃって。
だからちょっとこちらでも、書いてみたくなりました。
先輩のご好意に感謝。
人に迷惑を掛けるほどの我侭は、決して言いません。
けれど、そうでない限り、続けたいことやりたいことは、頑張って続けさせていただきます。
楽しく続けます。
そして今度は私が、頑張る誰かにそんな言葉を掛けられたら・・・そんな風にも思った、嬉しいひとことでした。
又できることになりよかったですね
いい先輩ですね
その方もそういってもらったことがあったのかもしれないですね
がんばってください
一番はチョット気が引けたけど
書かせていただきました
トールペイントって、上品でステキな趣味だなあ~と思ってたんですよ。
だから、それをやめた・・というくだりでは、残念に思ったんですが、
優しい先輩の助言があって、また続けられるとは、ありがたいですね。
何事も、自分の意志だけじゃなくて、周りの人の協力があってできる事なんですよね。
周りに恵まれていて、良かったですね!
嬉しいです。
この先輩はね~、いい先輩なんですよ。
ちょっとした時の言葉にも、さりげない思いやりのようなものを感じることがよくあります。
いかにもそれが前面に出てるて感じでもないんですが、それがまた自然でいいんですよね。
他には、怖いとっつき難い人もいますよ。
でも、ま、それなりな付き合い方をしています。
人は他人から受けたことに、精神的にも影響されることが多いですよね。
マイナスなことでなく、プラスで嬉しいこと、そっちの方の影響がどんどんと多くの人に広がっていくと、誰もが気持ちよく過ごせるのですよね。
私も見習って行きたいと思っています。
トールペイントって、知ってる人は知ってるけれど、知らない人には、まだまだ未知なるものなのかも・・ですね~。
まだ少ししか描けないんですが、気持ちだけは思いっきりはまってます。
あまり得意なこととかないもので、何か一つくらいはきちんと出来るようになりたいな~、って。
今のこの年齢から始めても、まあ何とかなるかな~、なんて思いながらやってます。
周りの協力がなければ、どんな趣味でも継続するのって難しいですよね。
時間のこと、費用のこと、それから価値観が同じって言うのはなかなか難しいので、せめて理解してくれること。
だから、私は恵まれてるんでしょうね。
せっかくその条件が揃っている今、頑張らなくていつ頑張る、ですよね。
こういうのも人生の分かれ道の一つなんですよね。
その時に遭遇する人によっても大きく左右されるし。
さくらこさんは、ええ人に巡り合いはったなぁって。
それもさくらこさんの人柄やったり運やったり。
やっぱり、頑張る人には応援したくなります。
トールを通じて、人の温かみに触れられたことが、何よりの宝物ですね。
その思いで、長く続けていけそうですよね。
ほんま、ええ話やわぁ。
これのために仕事を止めようかとさえ思ったくらいですからね~。
私も知らず知らずのうちに、頑張る姿を見せていたのかな。
ま、少なくとも通えて嬉しそうにはしていましたね。
このご好意を無駄にしないように、頑張っていきたいと思っています。
なかなかそういう風に言ってくれる方なかなかいません。
きっと懐の深いお方だと察知します。
せっかくのお言葉。また頑張って!
よい先輩にめぐり合えてよかったですね。
職場の人たちとの付き合いって、その場限りって言うか、ひとたびその場を離れると、結構他人の顔って言う感じになってしまうこともありがちだと思うし、それは私の行っている所でも、そうなんだけど、ちょっと無理を言って通わせてもらっている手前、前に数回作品を見せたことがあるんですよね。
その時も、綺麗だね~、凄いね~って、(例え社交辞令だとしても
でもやっぱり感謝すべきはこの先輩の心意気ですよね。
また納得のいく作品が描けたら、先輩にも見せようと思います。
そのためにも頑張ります~。
本当にさくらこさんのこと、よく分かってくださって
いたんですね。
でないと、そういう言葉がけって本当は難しいと
おもいます。
適切なタイミングで適切な言葉をかけられるような
人でありたいと私も願います。
(現実は色々考えすぎてつい逃げてしまいがちだけど^^;)
子育てにしても、言葉掛け一つで変わってきますものね。
お仕事にご趣味にと、お忙しくなることでしょうけれど、
ステキなさくらこさんの作品、
これからも楽しみにしていますね♪
くれぐれもご無理のないように
まず、相手のことを思って、そういう言葉が浮かぶことも大事なんですが、それをちゃんと伝えられるか、その言葉に対して相手が遠慮した時、それでもなお、自分の意思を伝えきることが出来るかどうか。
そこまで自分の気持ちを貫き通すことが出来るかって言うと、私もなかなか出来ないことが多いです。
一旦言ってみても、相手が
「いいの、いいの」
って言ったら、結構「そう、じゃあ・・。」
って、引き下がっちゃうことが多いかな。
子育てに関してもそういうことが多いので、もっと毅然とした母親でいないから、舐められちゃうんだ、なんて思います。
仕事も、家のことも、最近ちょっと忙しいです。
ま、趣味もしっかりと予定に組んでるから、忙しいってのもあるんですけど(だ~って、これがなかったらさぁ・・)無理をせずに頑張りますね~。