
井川恵美先生の、ペイントクラフト10周年記念ワンデーセミナーに行ってきました。
たった一日であれこれ指導していただいて描き上げるには、平面の作品ではなく長方形の立体の、四面にそれぞれ絵が描き込まれている作品だったので、本当に完成するのかな、或いはそれに近いところまで行くのかな・・と思っていたら、案の定、半分も出来たかどうか・・って感じで終わってしまいました。

先生曰く、元々ワンデーセミナー向きにデザインしたものではなく、完成したものを見てから雑誌社の方に、これでワンデーをしてください、と依頼されてしまったらしく、だからこれは一日で描くには色々細かすぎますね、と言うことでした。
今はこんなに可愛い色をしているけれど、指導どおりに色をもっともっと重ねていくと、可愛いながらもとても落ち着いた色調の作品に仕上がる
・・予定です。

忘れないうちに、何とか描かなくちゃ。



8月9月で、石田先生と井川先生と、もう一人トールの世界ではとても有名な先生のセミナーを受けることが出来て、体力的にもとてもしんどかったのですが、今まで知らなかった世界なども見ることが出来て、とてもいい経験になりました。
幾つかのセミナーが続けてあったので、家で仕上げるための時間と下準備の時間が重なってしまい、どちらも中途半端な状態になっているので、また追々と完成させて、紹介出来ればと思っております。
ま、今年中には、と思っておりますので、その時はまた宜しく~。
見てやってくださいね。

井川恵美先生のとても可愛いHPです。

いいですねセミナーを受けられて
こんな田舎に住んでいるとそういう機会がないのが残念です
そういういい刺激
一見、簡単な塗り絵に見えるのですが、細かい作業の積み重ねだものね。
淡い色を重ねるのも慎重に進めるので時間かかりますね。
側面のティバッグの印刷したような文字、
丁寧で素敵ですね~~
秋の夜長、はかどりそうです。
がんばってくださいね~
10周年の雑誌に掲載されてるのかな。
最近、本屋にペイントクラフトが置いてないので立ち見できなくて困るぅ~
東京や大阪でセミナーがあるのに、名古屋はない、って思うこともよくあるんですが、それでもこうして幾つかやっていただけるのだから、感謝しないといけないですね。
特にこの先生もそうなんですが、その世界ではすっごく有名な先生で。
指導の仕方も要所要所を押さえていて、お上手だな~、と感心いたしました。
出来上がり、なるべく早くお見せできるように、頑張りますね~。
早速見に来てくださって、どうもありがとう!
井川先生の作品、凄く可愛いですよね。
もう子供も大きくなっちゃったから、今度は孫が出来た頃、この先生のキャラクター物の作品なんか描いて飾りたくなっちゃうかも。
この先生の教室なら、月一回、名古屋で通うの可能な曜日にあるんですが、ちょっと迷ってます。
(キャラクター物をメインで描く講座と
、花が中心のと二通りあるそうです)ダンナが帰ってからにしようかな~。
・・・って、その頃も、教室あるといいんだけど。
今はオランダの方もやってるから、製作時間もだけど、やっぱりお金の方も気になるしね。
通信より、まずはやっぱり直に習う方がいいんでしょうね。
>側面のティバッグの印刷したような文字
これね、先生のアイデアで、外国製のスタンプなんです。
反対側には木の椅子のスタンプ押しました。
他にも色々トールの中に上手にスタンプを活用したものを見せていただいたんですよ。
外国製のスタンプのデザインの良さにも惚れ惚れでした。
完成したら、また見てやってくださいね~。
ワンデーレッスン、いいんだけど、もうちょっと時間があればなぁとか、何回かに分けられないかな?って思ってしまいます。
受ける時も受けてもらう時も。
色んな形に絵を描いていかないといけないので大変ですよね。
平面で描いてから組み立てるわけにもいかないし~。
それなのに、こんなに綺麗に描けるなんて凄いですね。
完成作品、楽しみにしてますね~。
レースの感じもとても綺麗です
落ち着いた色調、ってどんな感じなんでしょう♪
完成を目指すこの時間、楽しんでください
私も楽しみにしています
個人的にはワンデーで描こうとしている作品を、前後編で分けてやりたい、といつも思っています。
宿題になっちゃうと、やっぱり一旦テンションが下がっちゃうし、でも早くやらないと細かい部分の説明を忘れちゃうし。
でも二日に分けてやるってなると、両日参加できる人って言うのが限られてきちゃうんじゃないかな、って言う心配もありますよねー。
立体といってもこれは、まだ平面的なのでいいんですよ。
難しかったのは、楕円形のかご型みたいなのです。
やっぱり球面って言うのは、難しいね。
ことりさんはどうかな~。
今は綺麗な色ばかりで塗り重ねているんですが、この上にもう少し汚れた色(茶とピンクの混色とか)で陰を入れたり、最終的には全体にアースカラーって感じの色を3回に分けて、全体に薄く塗ったり・・っていう作業をするんですよ。
これって完成品を見ただけでは分からない、説明を聞いてやっと納得、って感じの、隠し技です。
うまく出来るといいな~・・・。