近頃の読書「夏と花火と私の死体」

３日（木）
　今日はやや雲が多い一日でしたが、気温の方は妥協なく真夏日でした！

さて、近頃の読書は、乙一さんの「夏と花火と私の死体」です。

知人の薦めで読みました。おもしろい視点で書かれていて、最後まで飽きさせずにぐいぐい読むことができました。

最大の特徴は視点でしょうが、何を考えている（感じている？）かわからない不気味な登場人物の心理や、スピード感のある展開など、引きつける所が満載でした。

これからも乙一さんの作品を読んでいこうと思います。