ぐだぐだの日常

虹の橋を渡ったコ達の想い出をヤプログからお引っ越し中

Yahoo!ニュースより

2007-05-25 10:28:55 | NEWS
例の如く、ニュース拝借。
だってYahoo!の消えちゃうんだもん。



2007年5月14日、山東省青島(チンタオ)市内の市場で、幼犬と子猫が繰り広げる感動のドラマが涙を誘った。話は数日前にさかのぼる。市場で果物を販売している趙(ジャオ)さんは、いつも愛犬の雪雪(シュエシュエ)を連れて仕事に来ていた。お利巧でいつも趙さんのそばを離れない雪ちゃんなのに、時々どこかへ行ってしまう日が続いていた。気になって後をつけた趙さんは意外な光景をそこに見た。

ダンボール箱に捨てられたと思しき子猫が4匹、なんとわが雪ちゃんからオッパイをもらっているのだ!雪ちゃんはまだ1歳にならない子犬で、もちろん出産経験もない。なのにどういうわけかオッパイが出るらしく、子猫たちが無心に吸い付いている。こんなところで母親役をやっていたのかと、趙さんは胸を熱くしたという。【 その他の写真はこちら 】

ところがその後、2匹の子猫が死んでいることがわかった。どうにかしないとみんな死んでしまうと思った趙さんは、知人に世話を頼み、1匹はもらわれていった。が、残る1匹は誰が連れて行ったのか突然いなくなってしまった。母として懸命に世話をしてきた雪ちゃんは大ショック、その日から食べ物を口にする元気さえなくなってしまった。市場に来てもただ力なく、ぐったりしているだけの雪ちゃん。

愛犬のあまりの憔悴ぶりを見るに見かねて、趙さんは知人に子猫を返してもらうことにした。子猫が市場に来た途端、雪ちゃんは元気に「お帰り!」といわんばかりにワン!とひと吠え、子猫も返事をするようにニャーと鳴き、感動の再会を果たした。いとおしそうに子猫をずっとずっと舐め続ける姿に周囲の人々は思わず涙したそうだ。(翻訳編集・WF)


Yahoo!写真ニュースより

2006-11-20 09:48:51 | NEWS
1匹だけってあるんだなぁ、と人ごとと思えなかったのでニュースを勝手に貰ってみた。
それにしても一番大事にしてるってすごい。
キルトはコタをあまり気にかけてなかったハズ・・・
大きくなったトコロを見てみたいなぁ。

《以下記事の、コピペ》
2006年11月15日、福建(ふっけん)省福州(ふくしゅう)市の横竜(ホンロン)村にある陳(ちん)さんの家では、3日前に生まれた7匹の子イヌが、お母さんのお乳を安らかに飲む姿が見られる。しかしそのうちの1匹は、いつも兄弟たちに押しのけられてしまい、おなかを空かせて鳴いている。飼い主の陳さんは、この光景を見るとため息をつき、乳を飲めない子イヌを持ち上げては、ミルクをやっている。

よく見ると、この子イヌは先天性の奇形で、前脚がない。これでは独り立ちはできないどころか、生き延びていくのも難しい。しかし母イヌはいつもこの2本足の子を大事にして、口にそっとくわえて移動する。陳さんは母イヌの愛情に打たれ、この子イヌの面倒を見ることにしたのだという。

子イヌたちの食事時、お母さんは大忙しでこの子の面倒を見ることができない。そんな時陳さんは彼女の代わりに、この2本脚の子にミルクをやる。お母さんイヌも、そんな陳さんに感謝しているように見える。その証拠に、この2本足の子は他の誰にも触らせないのだ。お母さんイヌは陳さんだけを信頼してこの子を預け、わが子がミルクをもらう様子を静かに見守っている。



兄弟より何かにつけて不利だが、母イヌと陳さんの愛情に包まれて、元気に育ちそうだ。



母イヌはこの子にことさら気を配り、移動するときは必ず口にくわえて連れて行く。