はぴばコタロー

なんと！
コタローが今年で10歳になりました。

生まれつきの脳障害で、平行感覚がないため歩けない。
その上、原因不明の発作もち。
正直、このコは長く生きられないと思ってました。

それが、とうとう二桁の年齢に。
嬉しい限りです＠感涙


しっかし、写真はものっそい眠くてやる気なし顔ですな＠笑

桜子が虹の橋を渡りました

享年　16歳1ヶ月14日
2011年5月18日　15:30頃

16年前の4月4日、真夜中にわたしのベッドで生まれた桜子兄妹、
ミーミーという声が増えていったのは、今でも色褪せない記憶。
わたしは桜子の死に目にもあったので、桜子は生まれた時も
亡くなる時も立ち合えるという、奇跡のコ。

主張をハッキリ通す、なにげにワガママ。
ご飯の時間になると台所へ降りてきて、2階のご飯の場所まで
自分を運ばせるのが日課でした。

2004年11月11日



2005年5月21日



2006年4月7日
ご自慢のカギしっぽ＠笑



2007年1月16日
ナナ母ちゃんと。



2008年6月1日
またまた母ちゃんと。仲良し親子。



2009年3月9日
どどどど、どえん。



2010年9月30日
おちょくり相手のチョロと。



2011年4月4日

枕もとに

わたしの左の枕の横には、よくナナが寝てる。
明け方5時頃目が覚めたので「ナナいるかな？」と左向いたら、

白ミケ！！！！！

桜子が寝てて驚いたのなんのって。
むかしはわたしのお腹の辺りでよく寝ていた桜子だけど、わたしがコタの面倒を見る
ようになってから、全く一緒に寝てくれなくなった。

しかも！！！


体温低下させないためゲージに入れてたのに！


ゲージの天井は取り払っていたとはいえ、今の桜子にゲージをジャンプする体力はない。
桜子に掛けていた布団が大きく、ゲージに掛けてあったので、たぶん逆すべり台状態で
よじ登ったのではないかと。。。
真相は不明だが。

そして1時間後は、、、

指定席を奪われたナナに枕を取られた。

わたしのベッドには全く寄りつかなかった桜子が、この日だけは一日中ベッドに。

夜になってもうつらうつら。