毎年、年の初めに決まって思うことは、決断力を鍛えよう、だった。
今年はなぜかそれはあまり思い浮かばず…2023年は「新規開拓」の年にと☆
事務所の看板猫の、もみじちゃん
来る人来る人に愛想をふりまいて、「すごく人懐こいですね~」と目を見張られる
そして、よく、私の椅子を占領(?)する、もみじちゃんでもある
その場合は、予備椅子をひっぱりだして座る☆
時々、かまってちゃん状態になり、PCの作業なども邪魔する。
よく「何歳ですか?」と聞かれるけど、年齢不詳というか
もみじちゃんは、あきちゃんによくしてくれてたと思う(一緒に寝たり)
…2021年1月に保護したあきちゃんは、去年の秋に旅立った。
そのことはなかなか書けずにいたけれど、いずれ彼女の写真をブログに
UPしておきたいと思う。 可愛い あきちゃんの写真は私の机の上に。
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今はなき父が、大昔、私にくれた本の中に書かれてることを、
ことあるごとに思い出してきた気がする。(以下、本文から抜粋)
君は登り坂で車を押すことが 困難な仕事であることに気づいているだろう。
途中で休めないわけではないが、やりとげてしまわないと、
たいていの場合、車はもとの坂の下まですべりおりてしまう。
そうなれば、はじめからやり直さなければならない。
それが仕事というもので、学問も同じである。(中略)
あと数年もすれば、君は人生が登り坂の戦いであることを知るだろう。
ひとつの課題を完了したと思うまもなく、次の課題が迫ってくる。
着実に努力を重ねないならば、君の一生の失敗率は高くなるだろう。
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」
(著者キングスレイ・ウオード)より
本の中身はカナダ人の実業家が息子にあてた手紙の数々。
(私は息子ではなく、娘だけれど)
父はどんな思いでこの本を私に手渡したのだろうか、、と思う。
最近、父のことをよく思い出す。