Cat Diary ~猫の樹  

もみじ~保護時のEpisode

もみじちゃんですkirakira2











                    


                 

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~もみじ保護のEpisode~



考えても仕方のないことだし、事実を
知るすべもないのですが、「もみじちゃんは
どうして捨てられてしまったんだろう?」と
考えてしまうことがあります。


実はもみじちゃんは出会ったときに子供がいました。
最初に見たとき、もしかしたらと思ったけど確証が
なかった。でも後から、もみじの子供であることが
わかりました。そして以前にはもう、1匹三毛柄の
子猫がいたということもわかりました。
(三毛柄の子はどうなったか不明)




通りすがりの初老の男性が与えたパンを食べるもみじたち

生後4ケ月位?だったでしょうか。


男に蹴飛ばされたもみじちゃんを見てしまったあと、
猫が食べれそうなものを買いに行き、
戻ってみるともみじたゃんのそばに子猫がいて、
鳴きながら通行人に食べ物をねだっていました。



よく見ると男の子でした。


このあと子猫も保護しようとしたけど、もみじと違い
すばしこく逃げまわり、結局つかまりませんでした。
時間も限られていて泣く泣くその場を後にしました。
その後もずっと気がかりではあったものの色々考えて
やはりこれ以上保護は無理とあきらめてしまいました。



親子を引き離してしまったこと、
もみじの息子をひとりぼっちにしてしまったこと、
思い出すたび心苦しく感じていたのですが、
が何もできずにいました。





あれから半年以上がたって、先月に再びその場所に
立ち寄る機会がありました。元気にしていますようにと
子猫の姿を探したものの見当たらなくて、売店の女性に
尋ねてみると、年が明けてから里親探しをしてたかたが
いたとかで、その後まもなくいなくなったからおそらく
保護されたのでは、という話でした。
それを聞いてとても驚きました。
本当に保護されたのであればありがたいですが。。
ずっと心の底で気になってたもみじちゃんの息子が
どうか幸せに暮らせていますようにと願っています。






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