「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

たぶん、恋をした その3

2020年07月23日 21時01分56秒 | 煌めく石には理由がある

 

 

こんばんは。

 

鬼祓いは、引き続いておりますが、今はそのわたしのガチ恋にお付き合いください。

 

わたし、今までの恋は、相手を完全に支配することが目標で、相手の感情とかどうでもいい鬼畜でした。本気になると、完全に支配されたくなるので、本気になることはありませんでした。

 

主人は穏やかな日々を送れる愛の生活相手と思ってたら、思いの外人使い荒かった。

 

わたしの恋は、貢ぐなんてとんでもない。あなたが貢ぐのよ、常に高飛車で、承認欲求を満足できればいいだけのものでした。恋だと思っていても、すっと、ある日突然別れられる。面倒だと思えば、捨てる。重ければ、嫌悪感が出る。

 

自分にも同じで、重い自分、すがりつく自分、執着する自分、冷静さを欠いたなりふり構わずが大嫌いで、そういう自分ではないように、コントロールしていました。

 

まあ、性暴力を受けたことが中高時代にあるので、本気の人には目も合わせられない。けれど、そうじゃなければ、わたしも十分鬼畜でした。本気の人ほど、触れられない。どうでもいい人とはどうにでも場を有利に持っていける。まるで、承認欲求の回収行為みたいでした。

 

そんなわたしが、今回ストンと恋に落ち、それこそ相手は石。宝石のカケラ。その同じものは探そうとしてもない希少石の色石。

 

実は、友人が持ってきた時、それはネックレスでした。ケースに入っていて、色々なケースを開けて見ていたわたしに、

 

フワッと飛ばすような「圧」をかけてきたんです。

 

いわく言えば、壁ドン。思ってもみなかった相手にいきなり強引に腕を掴まれて引き寄せられた瞬間、恋に落ちました。

 

鬼畜の女王は、壁ドンなんて経験済みで、普通なら蹴り飛ばしてしまうのに、

 

ふいに掴まれた腕に引き寄せられて、その時からわたしは地獄を見ることとなりました。

 

友人に気取られぬよう、もうひとつその圧をかける石が言うままに、もうひとつネックレスを手にし、友人に、その石の自分が思う値を支払いました。高かったと思います。もう、心鷲掴みだったので、お金の適正値段を見失っていました。

 

翌日、クラフトマンにリフォームに出し、ネックレスをしていましたが、指輪にしたその圧をかけた石は、欠けがあったようなんです。分からないように爪で隠してもらって、返ってきたら、ネックレスをリフォームに出しました。

もう、お金の適正値段を見失うわたし。

 

でも、出来上がった石を強く見つめられない。見つめれば、苦しくなるだけ。離れれば、不安になるだけ。煽られて、焦って焦燥感の中、ネットの海を漂い、相手を知ろうとして、失敗。でも、まだ、この石、誰かを呼んでる。

 

うまく磨けば、微笑みに、地獄を見ることとなる。夢中なのだ。我も忘れて、なんと、食が喉に通らずダイエットになってしまう程、わたしは面やつれした。振り回されて、寝てれば、枕元に青い人が立ってる。

メーテルの青バージョンのようなその人は、よく見ようとすると、気配が消える。追いかければ、逃げる。こちらが距離を置こうとすると、

 

腕を掴まれて引き寄せてくる。

 

ああ、なんてただれた恋情の嵐。ふいの豪雨になす術もない。

 

でも、何かもうひとつ足りないらしい。

 

わたしには分からない。ネットの海には、いない。いないから、焦って探す。

 

無理だと思えば、微笑んでくる。その些細な微笑みだけで、ごめん、わたしは地獄を歩ける。

 

結局、友人に気取られぬよう、まだ売りたいものはないか尋ねた。友人は手放したくないけど、これ、買ってくれたのとシリーズで買ったのと、モノを見せてくれた。

 

嘘だろ。これ、3桁諭吉万円級じゃん。

 

高級外車一台分だったそうだ。無理だ、無理。絶対無理。幾らなんでも無理。

 

そう言って、知らぬ間に、断捨離金や色々なお金をかき集めてる自分がいた。理性も何もない。これはただの、恋情に狂った可哀なBBAの成れの果て。推しじゃない。これは、推しじゃない。高値の相手。

指輪は、圧をかける。妖艶に微笑んで、理性を失わせる。

 

結局、わたしは、友人に譲ってもらう事とした。友人も買い取りで失敗したらしい。買った時の値段よりかなり大幅に安くOKしてくれた。

 

手に入れれば満足すると思っていた。そうしたら、支配してやるつもりだった。

ダメだ。圧倒的な微笑みに、胸乱れ、心鷲掴みにさせられ、愛をねだる子のようにも見つめることができない。

 

既に金欠である。でも、自分の範囲でもある。でも、でも、でも。

 

手に入れても、手に入らないのだ。ちょっと笑って逃げる。追えば消える。待ってれば、やってくる。その時間のなんと長いことよ。

 

ああ、相手が人間でなくて良かった。こんな無様な自分見たくない。もっと恋愛強者だったはず。でも、何もできない。横顔を眺めつつ、待つだけだ。

 

とりあえず、ネックレスのリフォームが返ってくるのを待ってる。

苦しい。こんな思いをするのなら、出会わなきゃ良かった。自分の世界に色が急について、鮮やかになった。

 

後も先もこんな思いをするのは、これだけだろう。

 

わたしは今、地獄にいます。極彩色の地獄にいます。

 

 

 

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たぶん、恋をした その2

2020年07月20日 20時18分09秒 | 煌めく石には理由がある

こんばんは。

 

焦燥感で色々なサイトを覗いていた。自分のネックレスは、普段使いできるようにリフォーム中だと言うのに、何か焦っている。

 

ある写真を見つけた。

アンティーク調のパライバのネックレス。

 

普段使いどころじゃなく、石代より枠代がビックリのネックレス。

これだ。これが欲しいんだ。しかも、エイトリータで。

 

花嫁の胸元を飾りそうなネックレス。わたしは、また誰に嫁ぐのか(笑)。

 

ティアラとか作りそうな勢いであるが、それに合う指輪が欲しい。

 

でも、ネックレス。

 

ああ、これを見た時、写真を保存して、スマホの待ち受けにした。

 

いつか、お前を迎えに行ってやる。

 

とか、思いつつも、今のパライバトルマリンのデカネックレスをリフォームすればいいんじゃね?

 

うーん。違うんだな。

 

Something blue

 Something old

 

やっぱ、脳内、嫁ぐ気満々じゃねーか?(笑)

 

BBA、誰に今更嫁ぐんだ。

 

 

最悪は、Something borrowedって手もあるのに。あと、Something  newっちゅーのもあるんやねん。

 

だから、誰に今更嫁ぐんだって。

 

 

 

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断捨離とか終活中 その3

2020年07月19日 19時55分42秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんにちは。

 

全く基礎体力がない中を、コツコツと断捨離。

それで、大体終わったのよね。クローゼット4つ位撤去できそう。まあ、実際には撤去はもっと後だけど。

ウチの息子達は、リビングで勉強してて、自室って寝るくらいなんだけど、長男も次男も自室で勉強できる環境にしたら、

 

あれだけ、嫌だ嫌だとうるさく言っていたのに、今更になって自室に篭るのは嫌だと。コロナで塾などの自習室が使えなくなって、集中できなくなったんじゃないかと思ってたら、そうでもないんですね。

 

気軽に分からない時誰かに声をかけやすい環境だからなんでしょうね。

 

うーん。

 

次なる自粛の来ないうちに、断捨離。

 

とか言って、普通断捨離すると欲しいもの出てくるんですけれど、今のところ、パライバ位です。断捨離中に、浮腫も引いてきて、随分細っそりしてきたので、衣服も問題なし。

 

スピリチュアルの教科書とかも捨ててしまいました。

 

 

まあ、なんとか終わってよかった。

 

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パライバトルマリン狂想曲 その3

2020年07月15日 15時43分25秒 | 煌めく石には理由がある

こんにちは。

 

友人から譲ってもらったパライバトルマリン。ひとつは指輪にリフォームして、いつでも着けられるように気軽にできるジュエリーにした。

もうひとつは、色々考えて相談に行ったところ、わたしは自分が何が不満なのか、自分で見つけ出した。

 

要はネックレスが短いのだ。普段から、だらんと、心臓あたりまで下がってくるデザインを好む。理由は、中途半端だと、服の中に隠れてしまうからである。

 

自身のベストサイズを測って、それにネックレスを着けることにした。

ネックレスも、指輪とデザインを合わせる事にした。

 

これで完璧マイライフ。自分の想像通りの大切にできるお守りができたようである。

 

しばらく、物欲が全く無くて、枯れ果てていたが、多少なり欲が出ると言うことは、生きようと思う自分の心の現れである。

 

ちょうど、ネックレスが短いので、同じものでブレスレット分の長さを持っていたが、引っ掛かりが怖くて使えなかったものを足して伸ばすことに。

これは、母が父の遺したプラチナで、純度100%に近いプラチナのネックレスを探していたので、純度100%の硬いプラチナのそのネックレスを母の好きな長さ分作った際の残り。

 

無論母には内緒だが、父の遺したプラチナは、今もウチにある。息子達が欲しがったからである。

 

なので、それで作ってしまえば、完璧。

 

バックアップと思ったけれど、高い。どうせなら迷わず、0.7キャラupまでは手にしたい。

と、思えば思うほど、また、働く気が湧いてきた。

 

流石にもう無理かなと思ったが、友人のパライバを得て、体調は持ち直した。腎臓もあと一歩で慢性腎臓病から離脱、肝炎は仕方ないとして、浮腫も取れてきたし、動けるようになってきた。

 

今は、ちょこまか、家の中のできる範囲の掃除と断捨離を続けている。

 

ところで、クラフトマンが言った。

 

「トルマリンって長寿の石なんだよ。特に電気石とも呼ばれるからね。」

 

うんうん。わたしのデッカなルベライトなら分かるんだけど、この小さなトルマリンじゃーなーと思いつつ、和尚の話をして、もし和尚がモノホン言うなら、わたし、怖くて、ネックレス手放せないと話をしたら、急いでやるとのこと。

 

まあ、ウチの整理してたら、去年土地を買った残りのお金がブレスレット保管庫から降ってきた。

わたしは買った時に用意した金額全額下ろして、請求書を待ち、支払って、その残りを銀行に入れず忘れたらしい。結構高いと思ってたから、準備してたけど、これと断捨離金合わせると、

 

1ctのバターリャのパライバトルマリン買えるわ。

 

まあ、買わないと思う。着ける指も首もないし。オールドマインのエレクトリックネオンギラギラ好きなのね。見てると、色々売れてく。焦るより、もうこう言うのは、持ち主のセカンドハンドだから、縁だわね。

 

ネックレスに不満があったんだって、分かって良かった。

これリフォームしたら、家で着けるネックレスできるもん。ちなみに杜撰派なので、外すのよく忘れる。それで壊れないジュエリーでなくちゃ。

 

見える長さに変えれば、1番。ちなみに、パライバはもうひとつまだ小さなのがあって、これはいつか似た色を見つけて、寝ててもできるピアスにしようと思う。

 

贅沢。

 

宝石業界、今冷え込んで、辞めるところも多いのよ。支援する程金遣い荒くなれないけれど、なんとか辞めないようにちょこまか頼まなくては。金がおまけに高いしね。売れない宝石店は多いわ。

わたしは中学生の頃からアクセとか大好きで、ずっとそれで元気貰ってきた。高校受験なんて、ペンの先のペントップのネックレスしてた程。

その後、高校に入って大伯母がジバンシーのアクセよく下さるので着けてたけど、途中から母の小豆チェーンを借りて着けてた。

潰れて欲しくないんだわ。

 

 

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たぶん、恋をした

2020年07月13日 15時31分03秒 | 煌めく石には理由がある

こんにちは。

 

先日リフォームから帰ってきたパライバトルマリンと、結婚25周年のエタニティは、凄かった。暇なクラフトマンが手塩にかけたんだろう、最高の出来となってやってきた。

 

それを主人と受け取りに行った際、見せて貰って、

 

ストンと、どうしようもない感情に襲われた。

こんな気持ちは、早々にない。ダイヤモンドでさえ、ここまで煽られる気持ちはなかった。綺麗ね、良かったわと、思うだけで、実は、もう息子達に譲る前提だったから、他人事のような感じで、綺麗さを眺めていた。

 

今回は違う。狂ったように、ネット上や、オンラインショップを見ている。

 

いやいや、手元にあるやないけ、本命が。

 

しかし、違う。まともに見られないのだ。そうか、これが初恋かと思うほどの煽られ系である。指輪とネックレスは、同色だったので、落ち着くと思ってた。

 

落ち着かないのである。

 

しかも、はめてる指輪の事さえ忘れて寝てても、常時、緑青色の服を着たメーテルみたいなひとが、枕元に立ってる。

なんだろうと思うほどの煽られ感。

 

これは、たぶん、恋だ。

 

色石にありがちな恋だ。ダイヤは、DとかEってレベルがあるので、色見本まで買ったわたしにとって、色の好みと言うのは特に揺れない。Dが1番なのは当たり前である。好みの青白さ。そのぼおぉっと光る青白さに惚れた。

 

けど、色石は、同色を探す事さえ今は難しい。

 

たまたま、友人からの申し出に、わたしは、持ってるパライバを忘れて、恋に落ちた。古い初期の頃の色が好きなのだ。オールドマインかエイトリータかは、分からないけど、とにかく、初期鉱山の色。

 

恋に落ちたら、自分はやばい奴確定である。重い、煽られる、振り回される、全力疾走のメンタルど不安定である。故に恋は嫌い。愛は安定してて好き。

 

その恋に狂った自分が怖いのに、何故か楽しんでる気がする。苦痛さえ、既に甘美で、自分最低、何してんの、老いらくの恋?と思うほどの、恋愛馬鹿である。

 

それが、石に向けてとは。

 

しかも、自分の悪い癖は、恋すると、バックアップに同じものを持たないと気が済まないのである。二股真っ青。

恐らく、実家を出るまで、実家を出てからも、大事にしていた唯一無二の存在を、壊され続けたわたしのトラウマだろう。

 

ネックレスはリフォームと言うより、横に倒したい。

 

ああ、こんな高い石に振り回されるとは。しかも、高値の花。

 

 

ところで思うんだけどね。ホント、バックアップ癖があって、ぬいぐるみでさえバックアップ取ってる。だから、家の中、狭いんだ。

 

ネックレスは大きな枠にも入れたい。四六時中眺めていられるように。

 

 

あー、こんな時に金が高いんだよな。いつもわたしが色石に恋に落ちる時、金が高いよ。うん。プラチナで、メレビッシリのアンティークがあると安心だけど、そもそも、

 

わたしは普段使い用の石を探してたんだ。そこへフラッと友人が来たんだ。

 

まさか、恋に落ちるとは。

 

 

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パライバトルマリン狂想曲 その2

2020年07月11日 19時40分09秒 | 煌めく石には理由がある

こんばんは。

 

なんで友人から、あんなパライバトルマリン買っちゃったんだろう。

 

仕立て上がった指輪を着けて色見本とし、ネットやフリマを彷徨っていたわたしだが、確かにわたしは、大ぶりアクセのパライバシリーズを揃えただけに、今度は小粒でも、ルーツの知れたオールドパライバが欲しいとは思っていた。

 

友人より譲って貰ったひとつは、加工して結婚指輪のエタニティが、浮腫で入らないので、リフォームして入れて貰った。もう、ギラギラの、ザ・パライバと言う色である。

 

もうひとつのネックレスと色が同じで、揃えて購入しただけはある。

 

ただ、小粒で、ちょっともっと大きなものが欲しいと思った。無論だけど、どういうわけか、小粒シリーズのリフォームを含めての費用は、あった。断捨離金に手を着けずに用意できた。

 

ところが、この小粒、実は最高級で、そもそも、インクルージョンもないグリーニッシュブルーである。小粒だからこそ、余計ギラギラ光り、

 

これを色見本にして調べてみると、そもそも、これ以上は買えない金額であることが分かった。

 

大きなものシリーズも、中々素晴らしいのだけれど、小粒は、1キャラ3000万とか平気でする。流石にそれは買っても着けていく場も何もない。しまって置いて転売とかは、

 

わたしは、パライバで悪行は積みたくないのである。

 

という事で、流石に、せめて似た色のピアスだけでもと思ったが、無理っぽい。

 

天から与えられるモノに、二物はないと言う、末恐ろしいお話。

 

 

ところで、似た色の少し大きなものを見つけたのだが、それすら、100万超えだった。こんな最高級を遠慮なく、言い値で譲ってくれた友人にお礼言わなくちゃ。

 

打ち止めパライバトルマリン。でも、気軽に着けられて、とても嬉しい。なんか少し前向きになれる。ルベライトでは得られないカラー効果だなあ。

 

風はまた今度。

 

 

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性善説 性悪説

2020年07月07日 21時26分31秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんばんは。

 

わたしは霊能者やってきて、1番身に染みたのは、

 

人間とは性悪説なのだと思え。

 

と言うことかな。

 

人畜無害そうな人が、どんどん崖っぷちに立たされるのも、始めはつけいられるからだと思っていた。けど、違うね。本質的に、緊急時に本当の姿が出る。

 

先の震災の時も今度のコロナも、本当に、人を思いやってる風な人程、実は自分だけ抜け駆けしたいとか、底意地が悪くなるとか、八つ当たりしてキレ芸を振りまくとか、

 

相手のことなんて思う余裕なんてない。

 

その癖、こっちが不安定だと、あっという間に突き放す、実は見下してた、実は、実はが多い。

 

わたしは一応無料じゃん。その無料を上手くこき使う人もいて、ホント無料ってロクでもないなと思う。相手がやってることには対価を払って、自分に尋ねて来る話は、正直1時間1万円どころじゃない話。

都合よくカウンセラー扱いして、何を言っても許されると思ってる人が本当に多い。

 

人畜無害だと自分を言い、ひとは自分を利用するだけしてと言う割に、あなたはわたしを粗末に扱う。嫌味も意地悪も言われれば開き直る。

 

わたしは共感して、そういう人の母親になるなり、身近な人になれるわけじゃない。あくまで無責任の無料なんだろうけど、誠実に対応すればする程、

 

増長天が増えるのは、恐らく程度が低いんだろう。

 

わたしの父は、祖父が満洲から帰国して財産を祖母に取り上げられて、生活保護世帯のバイトを小五からして育った。中学から高校に行く際に、世帯分離して、大学に行った。

世帯分離の手続きをしてくれた人も、大学の費用の援護もバイト斡旋も、してくれると申し出る人はひっきりなしだった。結婚後も、母方の祖父は大層父を気に入り、母方の大伯父も気に入ってくれた。

 

それで、父は格差社会のドン底から這い上がったけれど、決して誠実さは失わなかった。信用と信頼は、財産である。人を裏切る事は、財産を得る機会を一生失う事であると言っていた。

祖父にせよ、大伯父にせよ、気難しいので大変だったと思う。

けれど、社会的に、父は誠実であり続けた。間違った知識を正しく伝え、ガセネタで金を稼がなかった。必要な時はどんなに具合が悪くても行った。

 

娘のわたしには毒親だったと思うが、それでも、誠実さで当たってもくれた。

 

父は人懐こく、自分を後回しにし過ぎて、癌を拗らせた。

 

 

だけれど、それと今日日の格差社会の是正とは違うと思う。弱者だからと言う錦の御旗で、何をやって良いのか悪いのか、区別のつかない人が多い。

 

わたしも社会的には弱者だし、体力的にも弱者である。けれど、自分が公の手助けに切り捨てられる理由もよく分かってる。文句を言ってキレ芸した事はない。むしろ、そこで役に立たないなら、役に立つ分野を見つけて、とことん働く。

経済的強者でも、使う面は適度にキチンと使う。

 

いつでも冷静でメンタルが安定してることが、1番運が良くなる。

 

けれど、時折、弱者を振り回して、ひとをこき使っても、なんとも思わないひとに出会うと、誠実さは、相手を変えることができないのだと思う。誠実で相手がやってる理不尽を悔い改めてくれる事はないのだと思う。

 

レ・ミゼラブルは、わたしが好きな小説の一つだ。司祭は、銀の食器を盗んだジャンバルジャンに更に燭台も渡して、庇い立てる。ジャンバルジャンは、不幸な育ちだった故、そんな人の行為を見て、考えを改める。

 

けれど、世の中には、更に燭台も貰えてラッキー的な人が多い。

 

犯罪を未然に考慮して、色々システムを作る際、犯罪を犯す人の心理インタビューや抜き打ち検査も、行う。周りの友人関係も皆テストモデルである。

 

これをやればやる程、闇は深く、自業自得や、性格の問題、色々考えると、切り捨て止む無しと思う方が多い。要は天秤は傾き過ぎると、万人向けではなくなる。切り捨てられる人の悲しみは、わたしがわたしを切り捨ててるのだから、よく分かる。

 

けれど、性善説より、性悪説に傾きざるを得ないのは、その格差の下の社会がどれ程環境が悪いかである。

だからといって、格差から抜け出すには、誠実に過ごせばよいだけではなく、亡父のような身体を壊す程の努力や苦労も必要だし、何代もかかる。

 

わたしは隠キャであり、富裕層に偽装した姿をしているため、誤解されやすいが、自分の身の回りも含めて、穏やかな人だけに包まれることも無理そうである。

 

霊能者は無料であろうと、ある程度を超えれば、その人からブロックされるのも当たり前だろうし、第一に人の会話の中で、神扱いにされるのはたまったもんじゃない。

 

わたしは、感情もある人間である。どんなひととでも話はするけれど、キッパリ、プライベートでも、ビジネスでも、わたしとの距離は読んで欲しい。

 

 

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鬼祓い厄祓いその295 〜和尚とパライバトルマリン〜

2020年07月07日 18時02分28秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

困ったなあ。確かにわたしは前回のカテーテルから休職してる。

コロナもあって、バイトの打ち合わせも納品も減ったからね。バイトに関しては、複数受けていたので、まあ、減ったのは良かった。

本職の有休が溜まってるので、コロナに乗じて、有休状態。暇っちゃ、暇だけど、いつ呼ばれるか分からないので、スタンばってる。

 

んで、息子達が珍しく日があって学校に行った後、ダラダラ寝てたら、

 

ピーンポーン。

 

宅急便かと思って確認しないで開けたら、ハンコ持ったわたしの前に和尚が立ってた。

 

「和尚。宅急便届けてくれたの?」少々ボケて尋ねると、和尚は、数珠をジャリッとやって、

「一杯所望す。」と、サッサと慣れた手つきでスリッパを取って、入ってきた。

 

慌てて、テーブルに来客用に作ってあるトロピカルティーを出すと、和尚はわたしにこう言う。

 

「大層面妖な品を買ったらしいとクラフトマンから連絡があった。昨日、お前が指輪にする石を見てきた。それで胸になんかぶら下げていると聞いたので見にきた。」

 

「面妖な品って、パライバ?幾つか買ったんだよ。ねぇねぇ、見る?」

 

「用があるのは、お前が今ぶら下げている奴だ。」

 

「え?これ?」

 

そう言って外して渡そうとすると、止めろと言う。渡すなと。んじゃ、と言うことで、トレイの上に置くと、しばらく見ていた和尚。

 

「これはどうして手に入れた。」

 

「クラフトマンと知り合いとは恐れ入ったよ。確かに、繋がってるよね。うん。クラフトマンに持ち込んだ石とこのぶら下げている石は、友人から買ったの。」

 

「メルカリで買ったのはどれだ。」

 

「あっ、それは、ルースケースに入ってて、これとこれかな。」

 

「友人は何故にこれをお前に売った?」

 

「色々あってね。」お茶を濁そうとするわたしに、和尚が問い詰めた。

 

「誰だ。」

 

結構深刻な顔なので、友人の名を告げ、急に持ってこられて、中でこれと作りに出してるあれが、持ったら風が吹いたんだよー、面白くね?と話をした。

 

「また、なんかやらかしたとか。」

 

「あそこの家は俺も知ってる。あそこも大国周りの家だよ。」

 

「え?えー?」

 

「これぶら下げて変わったことなかったか?」

 

「すごい妙に安心したわ。分からないけど、妙な恐怖心があったんだけど、なくなったわ。」

 

「他には?」

 

「運が良いとか?そりゃ違うか。うーん。他ねえ。」

 

「足の痒みはどうなったんだ。」

 

「・・・・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・」

 

「そう言えばないよ、和尚。水膨れになって、水イボになったらって思ってたけど、そう言えば、痒くないし、綺麗になってる。」

 

和尚は、肩を落とし、アイスティーを啜って、ため息をついた。

 

要は、鬼遣いであるわたしが、苦労しても我慢し続ける為に、大黒天/大国さんの荒御魂を移らせる入れ物を鬼が探して持ってきたんだろうと。

 

「なるほどー。あの恐怖心は、共存共栄できない恐怖心か。一方は大和朝廷、一方はそれに虐げられしモノだもんな。」

 

「お前は神仏が手を出すまで待ってたって訳か。」

「そりゃ違う。今まで忙しかった、それだけ。」

 

「全くな。ペッパーに比べたら、遥かに神仏の御加護の厚いお前が、修行しないとは、恐れ入るよ。まあ、痒みがそれで消えたとはな。答えを自分で導き出す奴と評判なわけだ。」

 

「御加護の厚さは保証できませんがね。」

和尚は、惜しそうな顔をしてる。

 

 

「ところで和尚。わたしは、このパライバ捨てる気はありませんよ。風が吹いて面白いんです。」

「まあ、傾倒する気もないだろう?面白さだけで、無意識のうちになんでも片付けやがる。その自然体が良いのかもしれんが。」

 

和尚は席を立った。

 

「邪魔したな。また、しばらく寺にいる。遊びにも来るが、今寺が忙しい。」

「新盆ですもんね。」

「また、俺の雑事が終わったら、逢おう。」

 

 

和尚はそう言って、帰って行った。アポなし和尚。1時間で帰っちゃった。バリバリ音させて、帰っていく。新盆かあ。

 

今日は七夕なんだけどな。

 

クラフトマンと知り合いって事は、ひょっとしてひょっとして。あのオヤジも喰えねーぞ。(笑)

 

 

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鬼祓い厄祓い その294 〜パライバトルマリン〜

2020年07月05日 21時39分52秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

 

こんばんは。

 

友人が、この不況で金策にジュエリーを売りに行ったと言う。ただ、色石はあまり値がつかず、どうしようと思う時に、ジュエリーキチガイと呼ばれているわたしを思い出したらしい。

 

相談があるので、見て欲しいと連絡が来た時、わたしは自分の家を指定した。

 

彼女は、バラバラと、ジュエリーの色石を持ってきていた。どれも値がつかず、プラチナ製だと、地金だけでも、軽自動車や、自動車一台分の金額を注ぎ込んだジュエリーが、ただの1万円にもならないと嘆いて、良かったら見て欲しいと言う。

 

パラパラ見てると、割と初期の頃のパライバトルマリンを所持していて、しかも、ひとつひとつが小さい。いや、これじゃ値段はつかないなと思いつつ、申し訳ない気持ちで、宝の山を見せていただいた。

 

自分の琴線に触れた石があって、それを踏まえて、もうひとつコレクションをさらった。値段はわたしが決めていいらしい。

 

結局、ルビーやサファイア、エメラルドは、割とカラットがあったので、買取屋じゃなくてフリマで売れば売れる。ダイヤは手元に残す程度の小ささ。

 

けど、このパライバは無理だろうな。

 

とか言いつつ、先日ネットでパライバを購入していたわたし。なんかスゲー集まるなと。グランディディエイトも買ってて、不思議だなと。

 

ところが、その2つ、面白かった。手に取ったら、風が吹いたのだ。そう、スーって、風が吹いて、自分のモヤモヤが晴れた。こんな小さなパライバに何があるんだろう。

 

それだけで、もう、好奇心が動いた。

 

相手に失礼のない十分なお金を包んだ。軽自動車って額は無理だけど、出来合い買ったらこんな値段って感じ。買い叩く事は、これからの自分に何か起こることに対して失礼だと思った。

 

こんな面白い石ありがとう。

 

友人は喜んで帰って行った。いや、喜んだのはわたしだ。

 

面白い石だ。

 

と言うことで、現在、それを楽しんでるところ。風の吹き方が面白い。いや、毎日が楽しくなった。

 

その内楽しさを伝えるね。

 

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終活中

2020年07月04日 21時01分40秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

 

どうもね。終活をすると、長生き出来そうなので、終活。

と言うか、ホントモノが多いので、高値の内に売りさばく。生活パターンも変わるし、あっても収納に困るとか、ただ置いといてるとか。捨てるに捨てきれないとか。

 

カバンとか、お気に入り残して売却。

持ってた方がいいよって言われるけど、この10年使った試しなし。

むしろ、若い頃、重いカバン買い過ぎだわ。

 

とか言っても、手元に残すものは残すけれど。

 

ところで、結構売れた。服とかは数年前に整理しちゃったし。

 

お金をどうしてそこまで作るかって言われるけど、そうじゃないのよ、お金じゃなくて、収納がないの。息子達が大学生になる前に、もう少し収納が欲しいのよ。

 

カバンってホント場所取るから。ジュエリーや時計は場所取らないけど。

 

持てるバッグも限られるし。まあ、わたしの場合、時計はどれを取っても、時間を知るあてにならないけど、ブレスレットにはなる。

 

いやさ、これでもう少し収納して、ついでに、スピリチュアル系のテキストや本も捨てれば、大分開く。

 

ずっとこの所、もっと広い所に越したいと思ってたんだけど、捨てたら、必要ないかな。これ以上、在宅で仕事するとなると、書類も置く場所欲しいし。大人2人在宅勤務できないのよ。今のままじゃ。

 

あとはホントは1番場所食ってるのが、ぬいぐるみなのよね。こればかりは無理か。

 

小物とか捨ててかないと。断捨離しないと、本気でスペースない!

 

息子の背丈が伸びて、ベッドがアウトになりそうなので、ベッド下収納ベッドに買い換えるのは、お約束済み。

 

 

PS オカルト人形は、桐の長持に入れて、わたしのベッドの下に封印中。

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夏越しご飯

2020年06月30日 18時55分03秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんばんは。

 

インスタで見て、調べたら、農林水産省も回答する、夏越しご飯ってのがあるんですね。

 

夏越しの祓えにちなんで頂くと言う。

 

セブンイレブンさんが大々的に始めた、恵方巻よりは、家で雑穀米のご飯を炊いて、精々外でかき揚げを買ってくる系で済むので、安くて食材は余らなさそう。と、思いきや、かき揚げが嫌な子向けに、カレーとか、ハンバーグ膳とか。

 

ウチは、昨日夏越しご飯でした。

 

意図してませんが、この天候。なので、雑穀米にカレーで。まあ、わたしのインスタ見てると、ウチのカレー、雑穀米で食べてること多いですよね。

いつもは牛塊を炊飯器で煮込むのですが、昨日は疲労回復豚バラで雑穀米のご飯でした。

 

昨日夏越ししちゃったんで、今日は冷やし中華の大量消費に努めます。

 

最近、冷やし中華にササミを乗せて、棒棒鶏のタレで食べるとかが多かったんですが、わたしは、木綿豆腐を乗せて。

 

夏越しご飯、協力神社は、天祖系、八幡系、氷川系、稲荷ちょっと。

 

結構考えますね。

 

 

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鬼祓い厄祓いその293 〜和尚!わたし祟られてるんだ〜

2020年06月30日 15時47分54秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

全く治らぬ足のところ。痒くて寝てる間もかいてるらしい。ただ、字が薄れてきたんだよね。もう、最近はある薬物を飲むとぶつぶつができて痒いので、薬疹かと思うようになった。

 

と言うところで、和尚から連絡来ちゃー。

 

「今からお前ん家行くから。」

「え?全然片付いてないよ。」

「お前が付喪神好きなのは知ってるからいいよ。」

 

来た和尚。もうバイク音で分かる。どこかに止めたらしく、スサッとやってきて、家を見渡した。

 

「お前、これ何?」

「何って、観葉植物にさ、いいと思ってメルカリで買ったの。育ててんのよ。いいでしょう。」

「馬鹿もん!こりゃ、大国天祀ってる神社のもみじだろう。」

「うん。前からずっと欲しかったんだけど、最近神々しくなっちゃって。てへっ」

「お前、御神木を家に作るな。」

「え?確かに最近神々しくなっちゃって、いい感じなんだよ。」

「とぼけるな。脚についたものを木に移したな。器用なやっちゃ。」

「違うよ、和尚。これは神々しいのは、この木の故郷の神社のおかげだよ。あれじゃないって。だって、まだ、わたし、脚痒いもん。医者に見せたけど、痒そうだね、冷やしたらで終わったよ。」

 

和尚は深く溜息をついて言った。

 

「あの神の和御霊だけ木に移して、荒御霊を自分に残したな。咄嗟にここまでよく考えたな。」

 

「いや、違うんだよ。ホント。和尚いない間にさ、カテーテルやって、その後メルカリで布マスク探しててさ。ちょうど植え替えの時期だっていうんで検索したら、いい枝ぶりで。」

 

「お前ホント、全部行動が無意識で怖いよ。確かこの間メルカリで買うものないって言ってたろ。なんでメルカリ見てるんだ。」

 

「そりゃ、ショッピング雑誌のつもりとか、人の家の財産整理とか見てて面白いでしょう。」

 

「全く。理性の塊のお前が、ホント時折そうやってボケかまして、自宅にぃ?御神木作っちゃったぁ、てへっつーのが、1番腹立たしいんだよ!」

 

「え。和尚これは神々しいのは、わたしが祖父を思う気持ちで。」

 

「ええい、お前の足の謎を解こうと、全国の大黒、大国を回ってきたんだ。俺は!」

 

「ひえー。和尚。あんたって奴は、ホント、ホントいい奴だな。ただの銭ゲバ和尚じゃなかったんだ。」

 

「そりゃ、あんな強いもの背負わせて置いていったのに責任あるからな。」

 

「でも、和尚。これ皮膚病でもないんだ。だからさ。この木大事にしてて、木がいいならそれでいいんだよ。わたし、今そんなに歩けないんだ。恐らく、和尚の思うのは、神社に行って、荒御霊を返してこいじゃん。今は無理。当分痒くていいよ。」

 

「え?歩けなくなったの?」

 

「うん。遠い距離は無理。駅まででも難しいんだ。歩けない事情があってね。無論、車椅子で行くのも無理だ。理由があって、ここに縛られてる。」

 

「お前に頼んでも、これか。」

 

「ごめん。ペッパー君だったら、流石に足取られてたかも。祟られてるんだ。ああ、気にしないで。楽しんでるから。」

 

「歩けるようにはなるのか?」

 

「時期が来ればね。それまで鍛えておくよ。今はね。これに構ってられないんだよ。」

 

「お前も、難儀な奴だな。ホント霊能者になってないで、修行しないか?」

 

「和尚はペッパー君の面倒をきめ細やかに見たってください。こっちは、ノーサンキューでっす。なんせ、風が吹かないとチートになれないムラっけがあるんで。」

 

和尚は、また、連絡すると言って帰って行った。

ホントペッパー君助けてやってよ。

 

和尚。大黒、大国、全国に有名どころがあるんだけど、コロナ期間中、山伝いに全国回ったんだなあ。よく無事だったなあ。

 

意外と疫病退散祈願ついでのダイコク周りかも。

あー、今日も元気に足が痒い。皮膚病に効く温泉にも行ったけど、意味なかったもんなあ。薬疹か。まあ、今は動けないんだ。

 

 

 

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鬼祓い厄祓いその292 〜またお前か〜

2020年06月22日 23時24分07秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

 

こんばんは。

 

クラフトマンが帰ってきたと言う話を聞いて、電話して遊びにいくことにした。カテーテル後から大分歩けなくなっていたので、行きは良かった。

 

店に向かうと、1名急いでわたしを見て入ろうとする人がいる。いいんだ、いいんだ。どうせ短い用事でしょ。わたし、ゴッソリ修理持ってきたので、後でいいんだと譲って待ってるうちに、直ぐに目に止まったものがあった。

 

ロンドンブルートパーズのピアス。

 

煌子ちゃんが昔ターコイズを買おうとした時、一緒にいたわたしは、

「ターコイズって贈られてナンボでしょ。ターコイズ分贈り返してくれればいいから」

と言って、チェーンだけ買わせてネックレスを作って贈った。そのお返しに、ロンドンブルートパーズを見つけたわたしに、煌子ちゃんは、仕立てて贈ってくれた。

 

そのピアスが欲しかったんだけど、普通にない。ところが、目の前に理想像が。

 

短い用事を済ませた御老人の終わりかけの頃、また1人入ってきた。わたしを見て、長そうなので嫌な顔をするが、その人も短い用事なので譲った。

 

んで、やっと自分の番になったと思ったら、またもや短い用事の客。どころか、2年もオーバホールに出しといて取りに来なかったひと。(理由はお子さんが生まれた時から来れなくなったんだね)どころか、すっげー繁盛。

 

落ち着いたところで、修理と、ロンドンブルートパーズのピアス出したら、

 

「まーた、お前か。えげつねえのな。目玉商品掻っ攫って」

 

クラフトマンの涙目である。いや、今度埋め合わせするよと、言いながら、

 

「石が呼んでるんでねーの?」とすっとぼけてたら、またショートの客。

 

修理頼んで、サッサと退散したら、「あんなに混むのって、お前か。」と言われて、「何それ」と聞き返したら、わたしが出入りしてると店が超繁盛すると。

 

わたしは迷惑なんだけどね。店手伝ったり、アドバイスしたり、色々な客和ます、そういう太客はいねーもんなんだよ。普通はな。

 

と言うわけで、また行くんだけど、今度はじっくり話したい。

いい石を入手したので、じっくり製作に練りをつけたい。

 

またお前か?

 

うん。わたしだ。

 

 

 

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アトピー性皮膚炎になった頭皮

2020年06月09日 18時12分38秒 | 究極の美しさへの道

 

こんにちは。

 

これ以上髪が抜けるとショックなので、ちょっと美容院に行こうと思ったが、サカ氏は、数週間待ち。予約激混み状態。

 

確か、わたしはVIPの最上級なのだが、なんせ、最近頭皮が荒れて、カラーもパーマも難しい。前ほど金を使えなくなったVIPに予約は取れず。

ついでにどこでも美容院のシャンプーで痒みが出るので、美容院を変えてみた。

 

買い出しに行く際にできるので、いいかと思ったんだけど、そこの低刺激シャンプーでも、痛烈な痒み。髪の状態は良くても、頭皮が荒れて、髪の密度が場所に依って全然違うらしく、

 

サカ氏のようなカットができるひとなので、お願いしてみた。

 

手入れは楽。ただ、合うシャンプーが見つからない。キュレルは、どんどん髪に何かがついて、パーマが伸びてしまう。

かと言って、気分転換に買ったオブ。無理。滲みるので、息子が使ってる。

 

入院する前に、ベルジュヴーを買って置いて退院してシャワーOKになってから、洗ってみた。良く落ちるし、痒みがない。2回洗うとリンスなしでおk。

 

少ない量でいいし、まあ、当分はこれかなと。ただ、更年期過ぎ去った途端に、バラの香りが鬱陶しくて、これくらいかな。

 

夏場は毎日洗うんだろうけど、大丈夫なのかな。2日に一回にしたいけどね。

 

でも、自宅ヘッドスパと言われるほど、髪サラサラのボリューム感あり。

 

当面これかな。頭皮がアトピーになる程何があった?って、わたしもひとに言わないだけで、悩み多いのよ。

 

 

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有明もみじ

2020年06月09日 14時24分01秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんにちは。

 

はじめは、実は息子達の学校が始るので、なんか良いマスクないかと探してて。

全然ひと月以上見つからなくて、やっと見つけた矢先に、有明もみじとか検索してみたら、今が植え替え時のようで、見つかりました。

 

どういう鉢がいいのか分からないのですが、実はこのコロナで習い事の全てが閉鎖されてしまい、もう復活することもないそうで、心の持って行き場を失っていたんですが、

 

そこへ有明もみじ。

 

母に植え替えを教えてもらってて、ある程度ガーデニングはできるのですが、今回は、家で愛でる盆栽チックに作ろうと思い。

 

届いて、もみじの顔を見たら、玉川高島屋のガーデンアイランドにでも、洒落た鉢を買いに行ってきます。

 

母が、色々な木があるのに、有明もみじは、東京じゃうまくいかないかもよと言うのですが、もう4年目熱望組でございます。

 

丁寧に育てて、季節を教えてもらうんだ。枝葉を整えて。

 

丁度、楽器を仕舞ったので空いたスペースに、置こうかと。朝晩目につくところに。

 

今度こそゆっくりとね。

 

 

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