「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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貧乏な家庭の飯 富裕な家庭の飯 ~気づけ、この違い~

2012年02月09日 19時28分26秒 | ホリスティック医学

こんにちは。

貧乏な家庭のご飯と豊かな家庭のご飯との違いについて、ちょっと調べた人がいます。

その差は、豊かな家庭ほど、野菜を多めに摂る食事を作ること。貧乏な家庭ほど、炭水化物が多い。

 

よく、太っている人の話なんかを聴くと、ほんと、よく炭水化物を取っているんだなって思います。

 

確かに、私、若い頃、自宅なのに自分で自分のご飯の調達をしなきゃならなかった頃なんか、完全に炭水化物が多かったですね。少ないお金で買うんなら、エネルギーが溜まる炭水化物が多くなる。けれど、貧しい家庭のご飯って、炭水化物と油分が凄く多いんです。ある程度の成長期は、炭水化物も油分も必要なんですが、それにあわせて、大人が摂ると結構危険なんですよ。

かといって、過剰な塩分控えめっていうことは、やる気も何もなくなっちゃうんです。

 

塩分は時々はメリハリ着けて、少し大目の味の時もないと、やる気にはならなくなっちゃいます。かといって、併せてカリウムを摂れば、排出されてと思う人もいますが、そういうやり方すると、普通の人は、腎臓の機能が危なくなってしまいます。なので、時々、メリハリとして、外食の塩分大目の食事を取ることも実はいいことなんですよ。

 

ところで、サイゼリヤと言う外食チェーンは、塩分大目だと、ひとはそれをおいしいと感じやすくなると考えていますが、あまりにいつも塩分大目だと、人は特別な時だけしか行かないようになるので、あえて、塩分控えめで作ってあると聞きます。いつも気軽に行けるチェーン店であり続けるには、塩分控えめの方がいいのですね。

と言うわけで、味気ない食事ばかりでうんざりだと、家族の健康を考えて、一生懸命温野菜などを増やして、塩分少なめで作る方の家庭は、インカムに関係せず、豊かな家庭なのですが、あまりに塩分控えめすぎると、人と言うのは、血圧が下がってやる気が出なくなるので、時々は、塩分のメリハリを着けて、外食を楽しみましょう。

出汁のおいしさや、素材のおいしさを感じ取る舌も必要です。

 

貧しさは、お金に比例するのではなく、貧しい発想に比例します。

 

炭水化物を多めに取っていいのは、ティーンエイジャーのみ。

 

理解していきましょう。

 

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