「訓告処分といたします」
白い九官鳥が黒川氏の処分について応えた後
誰もが思ったのは
「懲戒処分でないの?」でしたよね。
あ、ちなみに白い九官鳥は勝手に妙名させてもらった森法相の別名。
顔映りを気にして毎日白い装い、
人が用意したあんちょこを棒読みで繰り返すことしかできないから。(写真は5/15の審議委員会時)
訓告は一般の会社でいえば
厳重注意、始末書1枚程度のもので
法律で罰せられることもない。
辞表が受理された段階で
立件もできないので
退職金も満額支給だし、
法曹資格者の資格をはく奪されることもないから
弁護士になることもできる。
報道が出てから辞表提出→受理→処分確定まで電光石火のごとく
早かったー
どうみても官邸による口封じ的なイメージしかわかない
しかし訓告という軽い処分に多方面から批判が出ると
定年延長の時と同様、官邸は法務、検事総長が決めたことを追認しただけと言い出したから
法務・検察もだまってない。
今日の報道で法務・検察は懲戒処分が妥当としたのに官邸に覆されたと反撃。
確か先週白い九官鳥が説明した時には
「最終的に内閣において決定がなされたものを、私が検事総長に『こういった処分が相当であるのではないか』と申し上げ。。。」
つまり、内閣は懲戒なんてとんでもない、訓告処分の指示なので
言うとおりにしろと総長に伝えました、と本当のことを言ってしまった。
どうも誰かが予定とは違うあんちょこを渡したみたい。
組織のトップたるもの、目を通してこれはまずいと判断するものだろうが
あんちょこを読み上げることしか頭にないから仕方ない。
国家の法務大臣がこんなんで大丈夫なのかとかなり不安になるが
今は別次元での問題として。
黒川氏の賭けマージャン報道が出て以来
何度も文春の記事を読み直してみたけれど
どうにも腑に落ちないことが多々あり
そもそもなぜ産経新聞社は身内を売ってまでリークしたのか。
黒川氏の総長誕生を阻止し検察庁法改正案を断固としてつぶしたいと考える力とは。
うーん。。。
また書きます
白い九官鳥が黒川氏の処分について応えた後
誰もが思ったのは
「懲戒処分でないの?」でしたよね。
あ、ちなみに白い九官鳥は勝手に妙名させてもらった森法相の別名。
顔映りを気にして毎日白い装い、
人が用意したあんちょこを棒読みで繰り返すことしかできないから。(写真は5/15の審議委員会時)
訓告は一般の会社でいえば
厳重注意、始末書1枚程度のもので
法律で罰せられることもない。
辞表が受理された段階で
立件もできないので
退職金も満額支給だし、
法曹資格者の資格をはく奪されることもないから
弁護士になることもできる。
報道が出てから辞表提出→受理→処分確定まで電光石火のごとく
早かったー
どうみても官邸による口封じ的なイメージしかわかない
しかし訓告という軽い処分に多方面から批判が出ると
定年延長の時と同様、官邸は法務、検事総長が決めたことを追認しただけと言い出したから
法務・検察もだまってない。
今日の報道で法務・検察は懲戒処分が妥当としたのに官邸に覆されたと反撃。
確か先週白い九官鳥が説明した時には
「最終的に内閣において決定がなされたものを、私が検事総長に『こういった処分が相当であるのではないか』と申し上げ。。。」
つまり、内閣は懲戒なんてとんでもない、訓告処分の指示なので
言うとおりにしろと総長に伝えました、と本当のことを言ってしまった。
どうも誰かが予定とは違うあんちょこを渡したみたい。
組織のトップたるもの、目を通してこれはまずいと判断するものだろうが
あんちょこを読み上げることしか頭にないから仕方ない。
国家の法務大臣がこんなんで大丈夫なのかとかなり不安になるが
今は別次元での問題として。
黒川氏の賭けマージャン報道が出て以来
何度も文春の記事を読み直してみたけれど
どうにも腑に落ちないことが多々あり
そもそもなぜ産経新聞社は身内を売ってまでリークしたのか。
黒川氏の総長誕生を阻止し検察庁法改正案を断固としてつぶしたいと考える力とは。
うーん。。。
また書きます