11月7日(木)
もとは土佐藩主・山内公の祖霊を祀るために社殿が造られたそう。
南に鏡川。
長屋の規模が素晴らしく門も立派。
高知城を目指して通りを北上。お堀につき当たって右に折れるともうちょっとでひろめ市場。
そして狛鶏だけでなく生きたニワトリも境内を闊歩している〜。
初めて大神宮の横を通りがかったときに、歩道にニワトリが歩いてるのを見かけて驚いたんだよね。
北風が吹いてるけどお天気めっちゃ良し。
散歩にはサイコーの日!
てことで、c.p.がーりっくとふたり高知八幡宮さんへ行ってきた。
こちら東側の釣船神社から入る鳥居。
鎌倉時代末期、高知市周辺の領主であった大高坂松王丸(おおたかさか・まつおうまる)が大高坂城の守護神として京都石清水八幡宮から勧請したと伝えられているそう。
自分の実家は八幡さま系の神道なので勝手にご縁を感じてる( ^ω^ )
境内で飼われているわんこ、まろ眉も凛々しいヤマト號くん。
お詣りを終えてお腹を満たしに帯屋町商店街へ向かう。
定番ドトールでレタスドックとケーキセット。
レタスドックはマスタードソース少なめ、ケーキはパリパリチョコキャラメルミルクレープ。
んんんーっまい❤︎
商店街にはクジラがいるよん。
有名な“ひろめ市場“のすぐ近くにある喫茶店「メフィストフェレス」
名前もアレだが外観もなかなかのもの。
がーりっくによると内装もかなりユニークらしい。
がーりっくによると内装もかなりユニークらしい。
喫茶店の前を通り過ぎて鏡川沿いの山内神社へ。
もとは土佐藩主・山内公の祖霊を祀るために社殿が造られたそう。
南に鏡川。
広々として、とても清しい気持ちになる空間。
すぐそばに「旧山内家下屋敷長屋」が残されていて国指定重要文化財建造物となっているようだ。
展示館でもあるのだが今回も時間の都合であきらめる(ソレばっか泣)
長屋の規模が素晴らしく門も立派。
現在は三翠園ホテル(後ろのすんごい建物)の外周となっている。
北を見ると高知城、通りにはヤシの木。
なんちゅーとり合わせですのん。
でも高知市内って結構ヤシの木が植えられてる。
高知城を目指して通りを北上。お堀につき当たって右に折れるともうちょっとでひろめ市場。
なんのこたない、ぐる〜っと大回りして帯屋町に戻ってきた。
そのひろめ市場の手前に鎮座まします高知大神宮さん。
狛犬ではなく狛鶏。
主祭神が天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)なので、常世長鳴鳥(とこよのながなきどり)の逸話から大神のおそばにいるようで。
ちなみに相殿神は豊受大神(とようけのおおかみ)と猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)だそーです。
「よさこい稲荷神社」がまつられてる。
そして狛鶏だけでなく生きたニワトリも境内を闊歩している〜。
初めて大神宮の横を通りがかったときに、歩道にニワトリが歩いてるのを見かけて驚いたんだよね。
「まさか野良!?」とか思っちゃって。
(よく考えたら んなわきゃない笑)
その後、帯屋町でお土産を探してウロウロしてたらあっという間に夕暮れ時。
商店街の地域猫に出会えてちょっと嬉しい。
なんか癒されちゃうなぁ(ΦωΦ)
あわてて帰る道すがら、あまりにも綺麗な夕焼けにちょっとテンション上がってしまった。
既に昨日の見出し画像に使ってるんだけども、とても気に入ったのでもう一回貼っちゃう。
駅前にはライトアップされた「土佐の3志士像」がどどーん!
左から武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。
高知駅。愛称はクジラドーム。
ホームに立つと、なんとなくクジラのお腹の中にいるような気分になる。
名称のイメージに合っててすごく好きな駅舎。
徒歩のみの神社巡りだったんで3ヶ所しか行けんかったけど楽しかったー。