狐を見失い、がっかりしながら農道を一周し見失った元の場所に戻る。
なんといました。
朝露にずぶ濡れになり、伏せをしてこちらを見ている。
キツネに注意してなければ気づかずに通り過ぎてしまうだろう。
これまで経験したことのない近さである。
ソーッとカメラを向けて撮影。
しばし互いに見つめ合う。
さてどうする。
ホンドギツネ
狐を見失い、がっかりしながら農道を一周し見失った元の場所に戻る。
なんといました。
朝露にずぶ濡れになり、伏せをしてこちらを見ている。
キツネに注意してなければ気づかずに通り過ぎてしまうだろう。
これまで経験したことのない近さである。
ソーッとカメラを向けて撮影。
しばし互いに見つめ合う。
さてどうする。
ホンドギツネ
あぜ道をのそのそと動く動物を見つける。
ネコかキツネか。
双眼鏡で確認するとホンドギツネだ。
車の中から窮屈な体制でとりあえず撮影。
まだ当方には気づいてないようなので、撮影しやすいように一旦通り過ぎ、
車をUターンさせて現場に戻るともういませんでした。
ふと見ると、ホンドギツネが当方をじっと見つめている。
いつから見ていたのか。気づかなかった。
肩から三脚をそっと降ろして数枚撮影。
よそ見をして再びキツネを見るともういなかった。
近くで子育てをしているのだろうか。