危機一髪でした

雪の日、丸太の上でクルミを食べているリスを撮影。

直後、雪煙が上がる。リスのいた場所を猛禽がかすめてゆく。

リスの姿はない。さらわれたのか。

 

オオタカか、ノスリか、ハヤブサか。

リス博士の話では、猛禽は二羽であったという。

 

しばらくすると丸太の間からリスが顔を出す。

無事でした。

その後もしばらく丸太の間から出てきませんでした。