5日目/ロンドン近郊
●パーリー・ランゲージ・カレッジ
「ヴィクトリア駅」から約20分の距離にある住宅街の中にある学校。駅からは徒歩で10分以内、学校の近くには大きなスーパーマーケットもあります。学校も小規模で先生と生徒の距離が近いのが魅力的。又、ホームスティ先も徒歩圏内でほとんどの家が庭付きの一戸建てです。ホームスティを楽しみたい方にはおススメです。近くには「ファニーズ・ファーム」というファームもありよく連れて来てもらえます。中には木の上に建てられた小屋だったり、庭園もあります。ショップにはジャム・クッキー・ケーキなど様々なものが売っています。犬も普通にトコトコ歩いています!
●学校外観 ●ファーム ●教室
●フランシス・キング
ロンドン市内の「グロウセスター・ロード駅」の目の前にメイン校舎があります。回りにはスーパーマーケットやカフェなどがあるケンジントン地域で、気品溢れる街並みです。中は受付の周りにラウンジがありその奥にカウンターのカフェがあります。各フロアには無料で使えるパソコンでインターネットを使用することができます。授業によて教室は違いマンツーマンの場合には小さい部屋で向かい合って勉強します。日本人スタッフは常駐しているのですが、意外に日本語を話せる方はいらっしゃるそうです。又、校舎はいくつかあり受講するコースによって分かれています。
●受付 ●ケンジントンの街 ●教室
ジュニア・プログラム/ロンドン大学
夏に行われるジュニア・プログラムは、メイン校舎から徒歩15分の距離の位置にあるロンドン大学の一部を使用します。敷地内には寮も完備されていますので安心ですね。寮の前には大きな庭があります。16歳以下の学生さまは敷地内で生活をしてアクティビティの際にスタッフと一緒に外にお出かけをする形を取っているので親御さまも安心していただける環境だと思います。
●学校外観 ●寮 ●食堂
フランシス・キングの鈴木さまのパブへのお誘いを惜しくもお断りして空港に向かいました。再びパディントンに向かい空港エクスプレスに乗りました。
飛行機はアシアナ航空を利用したのですが、おそらく客室乗務員の方もどれが日本人でどれが韓国人なのか見極めるのってすごく大変ですよね!最初は韓国語から始まります。「ん?」という顔をすると英語もしくは日本語に変えてくれます。食事の際に紅茶とコーヒーを配ってくれるのですが基本的には韓国語で「コーヒーいかがですかー」って言ってらっしゃいます。最初は何を言っているのか分からなかったのですが、次第に「コーピーなんとかいむにだ~」と聞き取れるようになり、韓国語でコーヒーの事をコーピー!と言うということを飛行機で学びました。勉強になります!留学生の方もわからない単語を聞き続けて理解し、自分の言葉に変えしゃべれるようになるのだと思いました。
今回の出張で直接様々な学校、学校スタッフの方にお会いすることができて素敵な時間を過ごせました。案内をしてくださった学校スタッフの方々に感謝と共に、このような素敵な機会を与えてくださる会社にも感謝しております。
●インチョン空港内 ●帰りの機内食・ビビンバ ●飛行場