10月3日 自然と共存する街、ブリスベン!
ブリスベンの大通り、ジョージストリートにあるICQAに行きました。
学校の前には日本料理屋さんも入るフードコートやセブンイレブン、銀行があり、とても便利なエリアです。
また、学校の前には芝生が広がるエリアがあり自然が感じられる場所です。
学校では、日本人スタッフの宇佐見さんに学校案内してもらいました。ボランティアやインターシップコースに関して詳しくお話しを伺いました。インターシップではホテルでの働くことができ有給のため人気のコースだそうです。レジュメの添削や面接の練習を宇佐見さんもされていらっしゃるので気軽に相談できますね!
続いて、シティから少し離れた所にある、現地校のセイントジェームスへ行きました。春休みのため学生さんはいらっしゃいませんでしたが、春休みを利用して学生さん達が研修をされていました。セントジェームスは専門分野の授業を選択することができ、「料理・家具・電気・パソコン」など様々なジャンルの授業を選択することができます。専門の教室には充実した道具や機材が揃っていました。来年に新校舎を建設されるそうなので、より充実した学校になることだと思います。
3校目の訪問はこの冬休みにもジュニアプログラムをするシャフストン。
ブリスベン川沿いに学校があり、街の中にある語学学校とは異なり広々とした学校です。日本人スタッフのTomoeさんに学校を案内してもらいました。校内は本当に多国籍で、日本人が15%ほど在籍しているということでしたが、全く見かけませんでした。カフェテリアがあり語学学校というか、現地校の雰囲気です。
校舎の後ろには学生寮がありますが、とても綺麗な学生寮で1部屋ごとにキッチンも完備されていました。大人の生徒の多くが学生寮に入寮するそうですが、中高生はホームステイです。中にはブリスベン川を横断して通学する生徒もいるそうですが、日本のバスと同じ感覚(むしろフェリーは時間にルーズではないのでお勧めだそうです。)でみなさん乗船されていました。
ブリスベン市民の足であるフェリーに乗って、シティに戻りました。
景色もとても綺麗で優雅でした!日本の満員電車やバスとは違いフェリー通学ができるとは羨ましいかぎりです…….
4校目はシティ内にあるブラウンズ。
英語オンリーが徹底されていることで有名な学校です。日本語が話せるスタッフの方が在籍されていましたが、すべて英語で案内をしてくれる徹底ぶりした。校内で母国語を頻繁に話していると、ペナルティーが課され、最終のレッドカードは発行されると自分の顔写真と共に掲示板で警告されます。施設内はブラウンズの赤と白が特徴で、とても清潔感のある学校でした。
それからブリスベントランジットセンターからバスでサウスポートへ移動。
シドニーへ行かれる方と同じバスに乗り込み、いざ出発。1時間30分程でしたが、あっという間に目的地へ到着。
この日は次の日に宿泊をするInforumの寮で滞在をさせて頂きました。
可愛らしい寮で、3部屋あります。すべてシェアルームになっていました。私が泊まったお部屋は女の子に人気のお部屋だそうで、専用のバスルームとウォークインクローゼットがあります。日本人の方と一緒に夕食を作ったり、お話をしたりと学生時代に戻った気分になりました。(同室の女の子とガールズトークに花が咲いてしまい夜更かしをしてしまいました……)