梅雨も明け、夏本番の暑さとなった週末、三重県伊賀市にある温泉施設まで、ドライブしました。
緑に覆われた小高い山に囲まれたのどかなロケーションの温泉は、来訪者も少なげで、ゆったりと温泉を堪能♪
温泉でリフレッシュした後は、施設の食事処で、里山料理のランチをいただきました。
三重県伊賀市の温泉施設への道のりは、大回りになりますが、高速道路利用で所要時間も短く、運転も楽なルートを採りました^^
自宅から最寄りの宇治東インターチェンジから、京滋バイパスを東へ向かいます。
天気は快晴!…青い空と道路脇の緑の眺めが心地良い、快適なドライブでした。
京滋バイパスから名神高速道路へ合流してすぐ、草津ジャンクションから新名神高速道路へ。
大津~高槻間の未完成区間の建設と、全線片側3車線とする6車線化の工事が進む新名神高速道路を、ひた走ります。
トンネル内でも、6車線化は着実に進行中!
新名神高速道路のトンネルは、照明も明るく、車線も広く感じ、走りやすいですね。
信楽インターチェンジで新名神高速道路を下りて、国道307号線を往きます。
信楽は、陶器の町。
この国道の沿道に点在する、陶芸関係の施設へと赴く車や人も多かったです。
信楽の町を通り過ぎ、国道307号線から国道422号へ。
県境を越えて、三重県へと入ります。
三重県へと入ってすぐに、広域農道の伊賀コリドールロードを暫く走行し、目的地の「島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯」に到着。
宇治東インターチェンジからは60km程、自宅からでも、およそ1時間強で到着しました。
温泉だけでなく、食事処やキャンプ場、野外スポーツに、地元の三重県伊賀地方の産品直売や加工体験等、様々な楽しみ方が可能な総合施設です。
着いたのは11時頃で、早速早い目の湯あみを愉しむべく、番台へ直行w
駐車場には、それなりの数の車が駐車していたようですが、館内は人影もそれほど多くはありませんでした。
温泉は、内湯の大浴場に露天風呂やサウナを備えています。
屋外には露天風呂の他にも、別棟となったサウナに隣接して水ぶろや、空を見上げながら湯に浸かれる寝湯も、楽しめました。
また、源泉をそのまま湯船に掛け流した源泉風呂もあり、37度程(であったと思う)の源泉は、この時期丁度良い温度で、湯船に浸かって足を伸ばす気分は格別でした!
四連休の週末で混雑を心配していましたが、温泉は空いていて、結局正午過ぎまでの約1時間もの間、終始ノンビリゆったり寛ぐことができて、大いに癒されました♪
温泉でホッコリしてから、施設内の食事処「里山料理 どんど」で、お昼をいただきます。
お昼時とあってか、こちらのお店は満席状態でしたが、ちょうど入れ替わりのタイミングであったようで、それ程待たずに席へと案内されました。
店名にもある、里山料理が楽しみです^^
注文したのは、こちらの「里山の田舎小鉢12品盛り」です。
地元で長く食されてきた家庭の味を少しずつ、小鉢に盛った素朴なメニュー。
1品それぞれはひと口程のサイズですが、12品揃うと、華やぎますね!
パット見、お造りですが、こんにゃくのお造り即ち刺身こんにゃくでした。
酢味噌で和えられた、定番の一品ですね。
飾らない、素朴な美味しさに舌鼓♪
小鉢の方は、お惣菜が大集合!という感じで、優しい味付けをされた食材が、美味しく胃袋へ納まりましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
12品ということで、バラエティに富む食材の多彩な味覚を楽しめて、程良い満腹感を得られるボリュームにもなっています。
少々懐かしさも誘われる、穏やかな里山料理を手軽に味わうことのできた、この日の昼ご飯、ご馳走さまでした!
「やぶっちゃの湯」がある伊賀市の島ヶ原は、京都府の最南端にも隣接していて、先日訪れた宇治茶の産地の一帯からも、国道163号線を少し足を延ばせば、すぐに辿り着くことができます。
ゆったりと癒された温泉も気持ちよかったですし、ぜひ再訪したいです。
緑に覆われた小高い山に囲まれたのどかなロケーションの温泉は、来訪者も少なげで、ゆったりと温泉を堪能♪
温泉でリフレッシュした後は、施設の食事処で、里山料理のランチをいただきました。
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三重県伊賀市の温泉施設への道のりは、大回りになりますが、高速道路利用で所要時間も短く、運転も楽なルートを採りました^^
自宅から最寄りの宇治東インターチェンジから、京滋バイパスを東へ向かいます。
天気は快晴!…青い空と道路脇の緑の眺めが心地良い、快適なドライブでした。
京滋バイパスから名神高速道路へ合流してすぐ、草津ジャンクションから新名神高速道路へ。
大津~高槻間の未完成区間の建設と、全線片側3車線とする6車線化の工事が進む新名神高速道路を、ひた走ります。
トンネル内でも、6車線化は着実に進行中!
新名神高速道路のトンネルは、照明も明るく、車線も広く感じ、走りやすいですね。
信楽インターチェンジで新名神高速道路を下りて、国道307号線を往きます。
信楽は、陶器の町。
この国道の沿道に点在する、陶芸関係の施設へと赴く車や人も多かったです。
信楽の町を通り過ぎ、国道307号線から国道422号へ。
県境を越えて、三重県へと入ります。
三重県へと入ってすぐに、広域農道の伊賀コリドールロードを暫く走行し、目的地の「島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯」に到着。
宇治東インターチェンジからは60km程、自宅からでも、およそ1時間強で到着しました。
温泉だけでなく、食事処やキャンプ場、野外スポーツに、地元の三重県伊賀地方の産品直売や加工体験等、様々な楽しみ方が可能な総合施設です。
着いたのは11時頃で、早速早い目の湯あみを愉しむべく、番台へ直行w
駐車場には、それなりの数の車が駐車していたようですが、館内は人影もそれほど多くはありませんでした。
温泉は、内湯の大浴場に露天風呂やサウナを備えています。
屋外には露天風呂の他にも、別棟となったサウナに隣接して水ぶろや、空を見上げながら湯に浸かれる寝湯も、楽しめました。
また、源泉をそのまま湯船に掛け流した源泉風呂もあり、37度程(であったと思う)の源泉は、この時期丁度良い温度で、湯船に浸かって足を伸ばす気分は格別でした!
四連休の週末で混雑を心配していましたが、温泉は空いていて、結局正午過ぎまでの約1時間もの間、終始ノンビリゆったり寛ぐことができて、大いに癒されました♪
温泉でホッコリしてから、施設内の食事処「里山料理 どんど」で、お昼をいただきます。
お昼時とあってか、こちらのお店は満席状態でしたが、ちょうど入れ替わりのタイミングであったようで、それ程待たずに席へと案内されました。
店名にもある、里山料理が楽しみです^^
注文したのは、こちらの「里山の田舎小鉢12品盛り」です。
地元で長く食されてきた家庭の味を少しずつ、小鉢に盛った素朴なメニュー。
1品それぞれはひと口程のサイズですが、12品揃うと、華やぎますね!
パット見、お造りですが、こんにゃくのお造り即ち刺身こんにゃくでした。
酢味噌で和えられた、定番の一品ですね。
飾らない、素朴な美味しさに舌鼓♪
小鉢の方は、お惣菜が大集合!という感じで、優しい味付けをされた食材が、美味しく胃袋へ納まりましたw
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
12品ということで、バラエティに富む食材の多彩な味覚を楽しめて、程良い満腹感を得られるボリュームにもなっています。
少々懐かしさも誘われる、穏やかな里山料理を手軽に味わうことのできた、この日の昼ご飯、ご馳走さまでした!
「やぶっちゃの湯」がある伊賀市の島ヶ原は、京都府の最南端にも隣接していて、先日訪れた宇治茶の産地の一帯からも、国道163号線を少し足を延ばせば、すぐに辿り着くことができます。
ゆったりと癒された温泉も気持ちよかったですし、ぜひ再訪したいです。
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