2020年も押し迫ったクリスマスイブに、私用からの帰途に立ち寄った京都駅の大階段で催されていたイルミネーションを、見てきました。
例年ですと、大階段の下には、大きなクリスマスツリーが立つのですが、やはり今年は実物のツリーはなく、少々寂しいイブの風景でしたが、大階段のスペースをスクリーンとした綺麗なイルミネーションに、束の間のクリスマス気分を味わいました。
京都駅の北側に相対して聳えている、京都タワー。
クリスマスの時期には、京都タワーのライトアップも、クリスマス仕様のスペシャルバージョンで、雰囲気を盛り上げます♪
京都駅の正面のガラス張りにも、クリスマスカラーの装いを纏った京都タワーが、映し出されます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ガラス張りの壁面を支える鉄骨のシルエットも、照明の光を受けて、夜空を背景に浮かび上がり、いい雰囲気。
インバウンド全盛期の頃のようにごった返す程ではありませんでしたが、帰宅ラッシュ時を迎えた駅前には、そこそこ多くの人々が行き交っていました。
漆黒の夜空を衝く、艶やかな京都タワー。
夜空とクリスマスカラーとの、鮮やかなコントラストが印象的な眺めですね。
京都駅にある、展望スポットの1つから眺めた、京都タワー。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
駅舎の外壁等が夜空を切り抜き、額縁のようにも見えるアングルを、演出しています。
京都タワーの土台となっている、京都タワーホテルの建物の右側は、京都市街の中心を南北に貫いている、烏丸通です。
とても天井が高い、吹き抜けの構造となっている、京都駅のコンコース。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
大屋根の鉄骨が組み合わされた夥しい格子模様が、照明に映える様子が幻想的です。
正面に見えているイルミネーションの部分が、大階段です。
大階段へは、この撮影場所からは、一旦コンコースへ降りて、再びエスカレーターを上っても行けますが、ここは、頭上に掛かる空中径路(一直線に配されている照明の部分が床面となっています)を経て赴くことにしました。
中々の開放感を実感できるエスカレーターを上がり、空中径路へ;;
高所恐怖症により、軽くドキドキしています(^^;)
この延長147mの空中径路、地上の駅コンコースからの高さは45m;;…駅ビルにある、「拉麺小路」や「ジェイアール京都伊勢丹」の10階へと、到達します。
空中径路にも何ヶ所か、京都市街を一望することができる展望スポットが設けられています。
もちろん、駅の真正面に聳える京都タワーは、圧倒的な存在感を誇っています!
眼下のバスターミナルの街路樹や、ビルの外壁イルミネーションも、クリスマスカラーのイルミネーション♪
空中径路のイルミネーションも、時折色を転じて、妖しい雰囲気の彩りにもなったりします。
ちょっと不思議な感じのする空間を通り抜けます。
空中径路を渡る前は、駅舎の反対側に遠目に眺めていた大階段のイルミネーションを、すぐ眼下に見下ろす位置まで進んできました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
大階段の大きさが今ひとつピンとこないと思いますが、横のエスカレーターに乗る人々との比較で、お分かりになるかと…。
伊勢丹のガラス壁面に映る、大階段のイルミネーション。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ガラスに映った、左右反転したイルミネーションも、実物そのものを目にする時とはまた異なる風情がありますね。
到着した拉麺小路から屋外の大階段へと出てみると、折しもイルミネーションの真最中でした。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
煌びやかな彩りの、15,000個ものLEDが瞬く大階段は、光のステージと化していました!
大階段を下りきった正面には、イルミネーションを鑑賞する人だかりがあり、そちらへ向かって階段を下りると、何かのモデルかスターかになった気分を味わえますw
大階段を下りた後、自分もギャラリーの一員となり、つかの間のイルミネーションショーを楽しみました^^
大階段のイルミネーションを、動画に撮ってみました。
総段数171段、全長70m、高低差35m(11階建てビル相当)の大階段のスクリーンを間近に眺めるだけあり、華やかな演出ながら圧巻の見応えでした!
新型コロナ感染拡大第三波の渦中での、2020年のクリスマスイブでしたが、束の間華やぐ雰囲気に和んだひと時を楽しませてもらい、この後電車で家路に就きました。
世界中が新型コロナで染まってしまった2020年が、年末を迎えた実感もないまま、間もなく2021年へと明けようとしています。
このような大変な状況にあってなお、今年も弊ブログを訪れてくださった全ての方々に、篤く御礼申し上げます。
これまでの状況の推移から察するに、2021年もまだ暫くは、厳しい展望が続きそうですね。
それでも、だからこそ、来る年が良き年となりますことを、例年に増して願わずにはいられません。
皆様にとり、2021年が幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。
例年ですと、大階段の下には、大きなクリスマスツリーが立つのですが、やはり今年は実物のツリーはなく、少々寂しいイブの風景でしたが、大階段のスペースをスクリーンとした綺麗なイルミネーションに、束の間のクリスマス気分を味わいました。
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京都駅の北側に相対して聳えている、京都タワー。
クリスマスの時期には、京都タワーのライトアップも、クリスマス仕様のスペシャルバージョンで、雰囲気を盛り上げます♪
京都駅の正面のガラス張りにも、クリスマスカラーの装いを纏った京都タワーが、映し出されます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ガラス張りの壁面を支える鉄骨のシルエットも、照明の光を受けて、夜空を背景に浮かび上がり、いい雰囲気。
インバウンド全盛期の頃のようにごった返す程ではありませんでしたが、帰宅ラッシュ時を迎えた駅前には、そこそこ多くの人々が行き交っていました。
漆黒の夜空を衝く、艶やかな京都タワー。
夜空とクリスマスカラーとの、鮮やかなコントラストが印象的な眺めですね。
京都駅にある、展望スポットの1つから眺めた、京都タワー。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
駅舎の外壁等が夜空を切り抜き、額縁のようにも見えるアングルを、演出しています。
京都タワーの土台となっている、京都タワーホテルの建物の右側は、京都市街の中心を南北に貫いている、烏丸通です。
とても天井が高い、吹き抜けの構造となっている、京都駅のコンコース。
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大屋根の鉄骨が組み合わされた夥しい格子模様が、照明に映える様子が幻想的です。
正面に見えているイルミネーションの部分が、大階段です。
大階段へは、この撮影場所からは、一旦コンコースへ降りて、再びエスカレーターを上っても行けますが、ここは、頭上に掛かる空中径路(一直線に配されている照明の部分が床面となっています)を経て赴くことにしました。
中々の開放感を実感できるエスカレーターを上がり、空中径路へ;;
高所恐怖症により、軽くドキドキしています(^^;)
この延長147mの空中径路、地上の駅コンコースからの高さは45m;;…駅ビルにある、「拉麺小路」や「ジェイアール京都伊勢丹」の10階へと、到達します。
空中径路にも何ヶ所か、京都市街を一望することができる展望スポットが設けられています。
もちろん、駅の真正面に聳える京都タワーは、圧倒的な存在感を誇っています!
眼下のバスターミナルの街路樹や、ビルの外壁イルミネーションも、クリスマスカラーのイルミネーション♪
空中径路のイルミネーションも、時折色を転じて、妖しい雰囲気の彩りにもなったりします。
ちょっと不思議な感じのする空間を通り抜けます。
空中径路を渡る前は、駅舎の反対側に遠目に眺めていた大階段のイルミネーションを、すぐ眼下に見下ろす位置まで進んできました!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
大階段の大きさが今ひとつピンとこないと思いますが、横のエスカレーターに乗る人々との比較で、お分かりになるかと…。
伊勢丹のガラス壁面に映る、大階段のイルミネーション。
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ガラスに映った、左右反転したイルミネーションも、実物そのものを目にする時とはまた異なる風情がありますね。
到着した拉麺小路から屋外の大階段へと出てみると、折しもイルミネーションの真最中でした。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
煌びやかな彩りの、15,000個ものLEDが瞬く大階段は、光のステージと化していました!
大階段を下りきった正面には、イルミネーションを鑑賞する人だかりがあり、そちらへ向かって階段を下りると、何かのモデルかスターかになった気分を味わえますw
大階段を下りた後、自分もギャラリーの一員となり、つかの間のイルミネーションショーを楽しみました^^
大階段のイルミネーションを、動画に撮ってみました。
総段数171段、全長70m、高低差35m(11階建てビル相当)の大階段のスクリーンを間近に眺めるだけあり、華やかな演出ながら圧巻の見応えでした!
新型コロナ感染拡大第三波の渦中での、2020年のクリスマスイブでしたが、束の間華やぐ雰囲気に和んだひと時を楽しませてもらい、この後電車で家路に就きました。
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世界中が新型コロナで染まってしまった2020年が、年末を迎えた実感もないまま、間もなく2021年へと明けようとしています。
このような大変な状況にあってなお、今年も弊ブログを訪れてくださった全ての方々に、篤く御礼申し上げます。
これまでの状況の推移から察するに、2021年もまだ暫くは、厳しい展望が続きそうですね。
それでも、だからこそ、来る年が良き年となりますことを、例年に増して願わずにはいられません。
皆様にとり、2021年が幸多き年となりますよう、お祈り申し上げます。
映像の人物と実際の人物が混ざって面白いですね。
新年はまた新しいイルミネーションになっているのでしょうね。
フランスはクリスマスイルミネーションが1月15日ぐらいまで続いてそれでおしまい。日本人って本当に勤勉だなぁと心から感心します。
階段を歩く実際の人のシルエットが、イルミネーションを実に情感深くするアクセントとなっていました。
私も、空中径路から大階段を下りる時に、イルミネーションのシルエットとなっていましたw
日本は、クリスマスと新年はそれぞれ別個のものと捉えて、ツリーを早々に片付けて正月飾りに模様替えをしてきたので、イルミネーションの変更もそのノリで、左程苦も無くやってのけてしまうのでしょうね(^^;)