キャンプ動画の最新話公開になりました。
もしよかったらご視聴くださるとうれしいです!
今回のテーマは、本当は焼肉回を予定していたんですが、火起こしがいろいろありすぎて、火起こしだけで1パートですw
ボクの動画ではすっかりおなじみになったベルモントの超軽量チタン焚火台「TABI」。
BM-263焚き火台 TABI (収納ケース付) | 株式会社ベルモント
ベルモントって、釣り具メーカーなんですよね。
釣り具メーカーが本気で作った焚き火台。
この軽さは、本当に手放させられません。
TABIとよく比較されるのが、ピコグリルだと思うんですが、どうなんでしょうね。
ボクは、TABIしか使ってないのであれですが、ピコグリルも軽そうですよね。
驚くほど下手になっていくメタルマッチ。
やはり、やらないと上達はないですね。
ついにライターです。
ちなみに、今回は、SOTOのスライドガストーチを持ってきていたんですが、空港の持ち物検査でひっかかり取り上げられてしまいました。
飛行機に持ち込めるのは、
・ターボライターではないこと(これはクリア)
・大きさが10cmを超えないこと(ここでアウト)
・喫煙マークがついていること(ここもアウト)
・・・まあ、つきますよね、ライターですもん。
ここで学んだことは、麻紐は火吹き棒で吹けば結構ねばるってこと。
割りばしに火がつき、いい感じ!
・・・と思いきや、この時、アブに襲われ、そっちに木を取られている間に火が小さくなり・・・
薪を入れたときは時すでに遅し。
・・・鎮火しました!
その後、いろいろがんばりましたが、もう限界です。
日が落ちますw
固形燃料で火をつけるという蛮行。
点くには点きましたが、完全に敗北です。
焚き火も落ち着いたので炊飯です。
今回は、脱メスティンもテーマになっていまして、モンベルのアルパインクッカーのフタ(鍋になります)でご飯を炊きます。
フタにつかうのは、makuakeで買った黒皮鉄のミニフライパン用のフタ。直径13cmで、アルパインクッカー13にシンデレラフィット。
鉄製でそれなりの重さもあるので、炊飯時に蒸気で持ち上がる心配もありません。
フタは以下のプロジェクトで発売されてました。
道具は変わりましたが、ようするに全自動炊飯です。
ロゴスのミニミニKAMADOと固形燃料を使って、あとは放置です。
少し硬めでしたが、しっかり炊けました。
次回こそ、焼肉の模様を・・・!