火炎地獄と火炎の鬼

死ぬという選択肢を選ばなかった私は、地獄を見ました。

でもその地獄を見た事で 誰かの回避にはなれるかと思ったが、
実際には、未だに苦しんでる。

絡みついて取れない柵は誰が作った？

そいつは今のうのうと生きているのか？

この怨みは多分一生終わらないんだ。

だから今の子達よ逃げていいんだ。

私が苛めから抜け出して(色々ありました)もう30年以上になる。

いまだに、

虐めた奴、殴った奴、突き飛ばして怪我させた奴、顔に傷つけてくれた奴、素知らぬ顔で加担した奴、全無視し続けた担任、

名前はすべて覚えているからな。

私がフェイスブックをやらない理由はその為。

復讐したくなるのだ。

姿を消したいんじゃない。

腹の中でねちっこく燃え続ける焔は、消える事がないんだ。

虐めた方よ、背後に気をつけろ。

下手すると誰かが狙ってるかもしれない。

それはあんたが撒いた種だから自分で刈り取ってくれ。

狙ってる相手は、自分の保身などもう頭にない。

復讐の鬼でしかない。