SЁCRET GARDEN~シークレットガーデン

掃き溜め。書き綴って約20年。頑張ってましたが、抵抗虚しく完全に病みました。色々我慢するんじゃなかった。

破壊という名の青空

2005年10月01日 | モノ思イ・心留メテ
今日の空は怖かった。
青くて透き通っていて怖かった。
日差しも夏並みで、外出していた私は、無防備にも露出していた手腕や首筋を焼いてしまった。ヒリヒリしていたい。

それよりもそれよりも。
心が弾けてしまいそうで怖かった。
先月から精神的によろよろと歩いてしまっている私には、とてつもなく恐怖心の対象だった。

よろよろと歩いているとは何とも頼りない事か。

判っているゆえにもどかしい。

慣れないことの連続。

意外なことの発見。

平穏に生きたいと、全てに繭を掛ける様にしてやってきた私に転機と言えば転機なのだろうが、開けてはならないパンドラの箱を開けるようで、内心ビクついているのも確かだし、今までの概念や柵を剥いでいくのはやはり怖いものだ。

理解しがたい事が多すぎる。

それを支えているつもりの自分の行動の滑稽な事。

ハッキリ言って恥ずかしい。

もう何度も滑稽だと自分自身で気が付いているのに。

他人様には、その滑稽はおかしいと認識されるらしいのだが、それも理解している自分がもどかしい。
このもどかしさをどうやって、誰に伝えたらいいかも…判らない。

パンドラの箱は、最後に希望だけが箱の中に残った。

私の箱には、何が残るのだろうか。

それより、誰に判ってもらえばいいんだ。

この思い。
もどかしさを。

誰に受け止めて貰えるんだ?

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