宇佐の院内にある妙見温泉に行ってきました。
今回は檜風呂をお借りしましたー
利用は今回も家族風呂です。
大浴場を案内したいのはやまやまなのですが、
実は私、障害持ちなので、基本的に家族と入浴するようにしているんです。
調子がいい時は、大浴場にはいるのですが、施設の方に迷惑かけないように…って感じなのです。
妙見温泉は、宇佐市内よりは、(大分県)院内ICからの方がよくわかるかと思います。
昼間は明るいのでわかりやすく、大きい看板も立っているのですが、
夜間になるとあたりはまるで漆黒になり、看板の明かりもあまり強くないので、気をつけて進まれたらいいと思います。
営業時間もずっと開いているわけではなく、午前と午後の部みたいなのがありまして
料金も変わってきますのでご注意を。
浴場にシャンプーやボディシャンプーは備え付けてありますが、
ちょっとランクが高いものが受付で有料で借りられます。
とくにこだわりがなければ、持参した方がいいかもしれませんね。
今回は檜風呂をお借りしましたー
サラッとした肌触りで、そのあとしっとりしますね。
これは良いお風呂です。
洗い場はこんな感じです。
が、ここで問題がちょっとありまして。
脱衣所と、風呂場の壁があるようでないようなかんじなのです。
パースとかもうきちっと覚えていないしめんどくさいしw専門外なので、
大雑把に描きますとこんな感じ。(パース描くのたのしかったのでまた描くと思います。しかも今がついたんだけど誤字がひどいw)
入り口は引き戸で、脱衣所にベンチみたいな物置というような段がありまして、
近くに置いておけばタオルとか飲み物とかはすぐ取れるので便利でしたが
湯気がそのまま着衣に行ってしまうので、下手すると若干しっとりと…
バサバサの静電気パリパリよりはずっとましですけどね。
風呂場との段差は割とありので注意です!
あとこれは入浴中ずっと思っていた事なのですが、
「隣がすごくうるさい」
びっくりしたのが、壁に向かって突進してきていたことでした。
お子様連れでご利用の方は、どこでもそうなんですが「良く状況を確認して」と思います。
大事なことなのですが、「貸切だとしても温泉に入るというマナー」はちゃんと教えておいて下さい。
大きくなって恥をかいてしまうのはその子だし、これは誰も教えてくれることではないのです。
あと、場所によっては岩風呂なんてありますし、大理石風呂なんて大人の私たちには響きはいいですが、石の角が殺人的に危険です。
実際、別のお風呂なのですが、子供の絶叫があまりに酷いので連絡したところ、救急車がきたことがあります。
また、大人にしてみたら気持ちがいい温度も、赤ちゃんや幼児にとっては激熱いってことも。
「おじいちゃんやおばあちゃんとお風呂に入りたくない」、と言われたら多分こういう事だと思った方がいいと思いますね。
しばらくは貸切で、温泉に入る時はこうなんだよ、とその子たちを見ていただければいいなぁと。
熱湯に合わせさせないようとしないで。子供の体温は大人より高いのです。