うふふ・・・

いつものように気のおけない酒飲みが集まりお昼から宴会、、、

時間が経つのはやいもの　夜の１０時もまわり酒の肴も少なくなってきます
なんか食べるものが欲しい　酒のあてが欲しい　酒飲みのおっさんが騒ぎ始めます

しかし　問題は住んでいる所が田舎だとゆうこと　香川県の田舎　綾南町　


好きかってに騒ぎますが買いに行くにしても行くお店が有りません　おっさんの要望は焼き鳥　ここから話は変な方向へ、、、


飲んだくれのおっさんが雀の焼き鳥の話をはじめます「雀の焼き鳥には口ばしがついていると」ほんなん固くて食えんやろがぁ「いや頭から食べるんや」

うそを言ったらいかん食えるか「バリバリと食べたら旨いで」

もう一人の酔っ払いが雀を捕まえて焼いて食べたらどうやといいます


どないして捕まえるんや「良い考えが有る」酔っ払いのおっさんの考え、、、

「みんなよく聞けよ　鳥は夜目が見えん」ほやけんどうしたんな「綾川の竹やぶには雀がようけ寝てる」

まあ寝よるやろう「だから皆で行って騒いだらどうなる」そら雀はビックリしよるやろ

「だから言ったやろ雀は目が見えんと」それで「ビックリして飛んだらどうなる」
さあ～「頭を竹にぶつけて脳震盪をおこして落ちてきよる」

な～～るほどそれはええ考えやおまえは頭がええなあ　そうときまれば後は取りに行くぞ

酔っ払いが５，６人てんでに手にはコンビニの袋を提げて（取った雀を入れるため　酔ってはいても変なところでしっかりしてる）

さあ　酔っ払い達が竹やぶで騒いでいますとたぶん近所の方が通報したんでしょうなぁ
天井に赤い灯をつけた車が数台、、、

う～～ん　雀は夜驚かしても竹に当たって落ちてはきません　いくら酒を飲んでもこんな話に乗ってはいけないと、、、

今はいい思い出です（笑い）