4年間、日本棋院中部総本部の常務理事としてご活躍され、この度ご退任された武田祥典二段を紹介します。
棋士名:武田祥典
段位:二段
囲碁を始めたきっかけ:祖父に教えてもらった。近所で子供教室が開かれた。
始めた年齢:9歳(小4))の頃
これまでに一番嬉しかったことや恥ずかしかったことは:棋士になれたこと
常務理事になって良かったことは?:一棋士ではわからなかった事を色々経験できたこと。
4年間お疲れ様でした、この間の自己評価は100点満点中何点になりますか?:70点
中部総本部がより良い形になるための改善策を教えてください:常務理事一人で出来ることはしれています。棋士・職員みんなが力を合わせることが大切だと思います。
今後の目標や抱負は?:4年間手合を休んでおりましたが昇段を目指して頑張りたい
一棋士・一個人として自分自身をアピールすることは:アマの時代が長く院生経験も無くプロになった変わり種です。アマ・プロ両側から見た碁界を語れます。
棋士になってなかったらどんな職業に就いていると思いますか?:想像できませんが食べることと体を動かすことが好きなのでそっち系(?!)かも…
4年間中部の囲碁界を先導いただき本当にありがとうございました。
これからのご活躍と昇段を祈念しております。