こんな法律も守れていない会社に巨額の公的事業を発注していること自体
結構な問題なのでは無いか?
しかもこの会社HPはあるものの、メールでの問い合わせのみで、
電話番号の記載がなく、住所はあるものの、本当に活動の実績があるのかは不明なまま。
持続化給付金のために、事務等の作業者を雇っているはずなのに、
電話もない、労働の実態も把握できない。
こんな会社に巨額の税金が使われている。。。
さらに、過去にこの会社だけで1500億円以上の事業を、
経産省より受注しており、その大半が
経済産業省の中小企業庁長官 前田泰宏氏が
幹部に名を連ねる部門からの受注である。
こんな偏りが本当に起こるのだろうか?
公的事業であれば大半は公募後の落札だと思われるが
普通に公的事業を受けていれば他の幹部の部門からも受注すると思う
もう、これは癒着と取られても問題ないくらいではないのだろうか?
ぜひこれを機に過去の事業の決算や落札なども調べ
本当に適切なものだったのかをしらべて欲しい。
そして癒着はなくとも中小企業庁長官 前田泰宏氏には
ちゃんと国民に説明をさせ、責任を問うても良いのではないだろうか?
まぁとりあえず決算公告の罰則金「百万円以下の過料」は
速やかに払って欲しい。
2016年からなので3年分は明らかなペナルティーを!
給付金業務の受託団体、一度も決算公告せず
持続化給付金問題 “幽霊法人”が経産省最高幹部の部署から1300億円超を受注