もうすぐ始まります。
11月19日に展示。12月6日まで開催します。
「中央アフリカ、『ルワンダ共和国』自然と人々の暮らし、写真と布展」
この企画をした藤田純子さんから文章が届きました。
「青年海外協力隊員として、1969年から2年間タンザニアで暮らしました。以来、40年近くアフリカの人々とお付き合いしています。
2009年、福 島市で活動する「ルワンダの教育を考える会」の理事長マリールイズさんとの出会いから、給食プロジェクトも立ち上げました。
ルワンダはアフリカ大陸の真ん中にあり、四国の1.5倍の国土に920万人が住み、「千の丘の国」とも呼ばれ、穏やかな丘陵地帯に段々畑の田園風景が広 がっています。過去には内線という悲しい過去もありましたが、現在は首都キガリを中心に復興をとげています。
今回、写真や布などの展示を通して自然、 人々の暮らし、子どもたちの様子を紹介します。そして、学校の支援のためにルワンダのおいしいコーヒーを販売します。ぜひご覧ください。」
ルワンダの教育を考える会新潟支部
藤田純子