あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

どんよりした身体からの再起を摸索中

2022-05-13 | 私が歌手

この1週間疲れが取れない。

主催ライブとステージ出演の

準備で疲れていたまま田植えを1日。

私の働きとしてはそれほどでもない

はずだけれどね。

身体が重たいしひたすら眠たい。

朝も午後も夕方も眠い。

時間に関係なく強烈な眠気が

やってくる感じ。

重たい体をなんとか起動させた朝、

電話応対していたら

物凄く具合が悪くなってきて

ついには頭痛がしてきた。

受話器から先方の何やらー

凄いバイブレーションが、

こちらに伝わってくる感じ。

「周波数」を変えなくては。

「あめつちの詩」をひとふし歌う。

困った時の「あめつちの詩」。

劇的に気分が良くなった。

で、今日はボイトレの日。

なんちゃってながら指導してます。

みんなで歌ったら胃痛

←(ふきの食べ過ぎ)を忘れて

気分も上がった。

さりとてこの疲れというか

身体の重さは長引いている。

不可解だ。

私にとってライブ活動は

自分を切り売りすること。

準備にはかなりのエネルギーと

時間を使うし、

本番では私が持てるものを

思いも含めてすべてを

全身全霊で表現しているつもり。

チャラチャラ歌える人を

羨ましいとおもふ(笑)

悪意がにじみ出ていたら

ごめんなさい。

たぶんエネルギーが枯渇した。

充填しなくてはな~と思う。

今週は忙しかった。

夕方、久しぶりに畑に行くと

空の青さがそれはそれは

美しかった。

青空を覆う枝と新緑の色が

美しくてしばらく見とれた。

一人一人違う世界に生きて居る

と思う。

同じ地上の同じ時間で

みんなそれぞれ違う世界を

見ている。

この瞬間も戦争がリアルな世界に

生きる人もいる。

「私の宇宙」は美しいあめつちの

世界なのだった。

青空を白い雲が流れて

鳥がさえずる世界だ。

自分がその中心に存在している

と知る。

自分が世界の中心に居ないと知った

とある人が言っていた。

それもひとつの真実だけれど

自分が中心だと信じても良いはず。

この美しい世界に何を配置して

誰を呼び込むかは

自分で決めて良いと思ったら

ワクワクだ。

 

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