あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

まさかのアレルギー発症

2025-02-15 | トラブル編

セカンドハウスにピアノがある。

リサイクルのお店の外に

無造作に置かれていたのを

運賃だけで譲ってもらった。

「洋琴庵」さんに調律してもらった。

何時間も掛かったようだ。

あれから2年。

叩いても戻らない鍵盤が2か所

出てきたのでまた調律をお願い

した。

なんと朝から夕方まで掛かったそう。

2か所どころか戻らない鍵盤

だらけだったよう。

本当にきっちりと誠実に仕事を

する人で申し訳ないくらいだった。

おかげさまで良い音になった。

とても寒い日だった。

石油ファンヒーターでしのいで

もらったが、

ピアノや床が結露したそうだ。

湿気が多い部屋で、床材の間に

カビがはえても居た。

ギターはその部屋に置かないか方が

良いと聞いた。

次に来た時は除湿器を買って

ファインヒーターを炊いた。

2時間ピアノを触った。

ピアノの蓋を開けると水滴が。

除湿器に水分が少し溜まっていた。

やらないよりましだろう。

毎日は無理としても行くときは

当面除湿に努めることにした。

翌日の夜、咳が出るという

女子が居た。

「アレルギーじゃない?」と

言いながら自分の喉に異変を

感じた。

チリチリと痛みがあり喉の奥で

焦げ臭いにおいのようなものを

感じる。

1時間後からいよいよ痛みと

変な匂いのような感覚が酷くなり

舌の奥がチリチリしてきた。

舌が痛むのはアレルギーだ。

一体何に反応しているのかと

しばらく分からなった。

ファンヒーターのせいだと思う。

焦げる匂いの感覚は不完全燃焼

かもしれないし灯油そのものの

アレルギーがあるかもしれない。

草刈りの燃料を車に積んでいると

喉がチリチリするから。

翌日たまたま買い物をしたら

レモンをくれた。

生姜とレモンをしぼって湯で

割って飲んだら少し良くなったが

痛みはピンポイントから喉全体に

広がった感じ。

たぶん喉の奥が腫れている。

しばらくライブはないが、

来週レコーディングが1本。

それまでに治るだろうと信じて、

気にしないことにした。

レコ―ディングは新曲。

フラダンスに合う歌を作りたい

と勝手に宣言・約束した。

一応出来た。

「He la maikai nou~良い一日を」

という歌。

ハワイの言葉をタイトルにした。

ウクレレを田中翔太朗氏に

お願いした。

彼とは長い付き合いだ。

何本もライブ・サポートを

してもらった。

彼はウクレレだけじゃなく

ベースもピアノもキーボードも

ギターも弾けるしアレンジも

出来る。

今回は自宅録音もお願いした。

一人でリハ。

3月1日福山市のイベントで

歌う。

実質これが今年の歌い始めた。

選曲を考え直している。

ノンアルノンアル3本飲みました。

で、目が痛いし靄が掛かって

視力が出なくなる。

そう言えばセカンドハウスで

夜中にいつもこの症状になると

気づいた。

灯油ストーブだ!

今度は目にアレルギー発症(爆)

喉と目に来てしまった(涙)

急ぎストーブを消して

電気ヒーターをつけた。

ここは土地も建物もあれれ~

なので物凄く冷え込む。

電気ヒーターでは無理だが

今夜は零下ではないので

助かった。

ギターの練習もしたいが

ちょうど弦があたる右親指と

右人差し指が切れている。

指先が洗剤で荒れた。

ゴム手袋をするのが面倒で

つい右手にスポンジを持ち

お風呂や流し台を洗剤でい、

アルコールの沁みたトイレシート

を使うからね。

痛くて断念した。

アレルギーが酷くなる一方。

やれやれだね。

この春は花粉症がきついとか。

花粉症は一時期ほど酷くないが

あれはきつい。

皆様お大事に・・って難しい

けれどせめて免疫力アゲアゲで

いきましょう。

 


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