14時00分帰宅 振休消化😆
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21Lessons
3章:絶望と希望
この章では、テロや戦争、宗教などの、
人類が漠然と恐怖や信仰する内容について
本質を示している。その対策も少し。
■テロ・戦争
例えば年間テロで死ぬ人間2.5万人に対し、
交通事故で死ぬ人間は125万人とのこと。
それでも各国は、テロの撲滅を最優先。
政治的暴力がなくなった現代だからこそ。
政治的暴力である戦争については、
大国には価値の無い物となった。
農作物や金鉱より、データに価値がある。
シリコンバレーを落とせても、鉱山は無い。
脅威の変化や縮小化により利益の縮小化
に繋がって困ってるみたいな感じ。
■宗教
例えば宗教が語る、【道徳性】なんかを
やんわり否定。道徳性は遥か昔からあると。
狼の子供は、必要以上の【じゃれつき】
をした個体を無視するようになるらしい。
つまり道徳性は、生き物が遺伝子レベルで
持ち合わせているものだとか。
神が与えたり、指示する感覚ではない。
ここで筆者が推しているのが、【俗世主義】
事実に基づいて考えたり、自らの間違いを
反省したりする考え方と説明。
※その後YouTubeで大学講義を聴きましたが
ガッツリ宗教用語っぽくて奥深そう。
これからの時代は自分で【考える】
ことが重要。神に頼るな。
自分より自分を知ってる人がいて、
無限に生きられる時に、困るよ!
■感想■
今回のお話はちょっと消化不良。
たとえば【俗世主義】。
優秀なサラリーマンなら誰でも持ってる。
その逆はどうでしょう。
爺さんも今時の子も、持っていない人は
何も持っていません。
持っていても、自分の中のまさに
【神様】を持っている人が多そうな、、
・この仕事はこの時間にこの人がやる
・この仕事はこういうものだから幾ら掛かる
結局、大多数が神様の言う通り。
AIがとって代わる時代になるから、この本を
読んだ後に、変われる人を増やしたい?
そんな人はこの本、読破できないと
思うけどなぁ(^o^;)