涙がとまらない

思いつくままに書いたので、いつになく読みづらいかもしれません。

今朝方、まだ空が薄暗い４時前、
シロコは逝ってしまいました。

最期のシロコは、苦しそうに声を上げたりもしました。
もう、これ以上苦しい思いする必要なんかないのに。
どうすることも出来なくて、見ているのも辛くて、
名前を呼びかけて、なでてあげることしか出来ませんでした。

状態を診断されてから、約１週間。
見た目、体重、毛並み。
元気なときと大して変わらないまま、シロコは旅立ってしまいました。
正直なところ、まだ実感がわきません。

朝起きると、「おはよう！」っていうようにそばに寄ってきた、シロコ。
起きるのが遅いと、額に鼻を押し付けて起こしに来る、シロコ。
誰かが帰宅すると、必ず玄関に行って、出迎えてくれたシロコ。
家族そろって話していると、必ず参加したシロコ。
暑い日は、扇風機をマクラにして寝ていたこともありました。

そんな彼がもういないなんて、信じられない。
もう、まめこもシロコもいない。

まめこがいなくなったとき、ずっとまめこを探していたシロコ。
今は一緒にいるんだよね。
昔の兄弟たちや、お母さんとも、みんな一緒にいるんだよね。
もう寂しくないし、苦しくないよね。

約６年間、一緒にいてくれてありがとう。
楽しい時間をありがとう。
できるなら、生まれ変わっても、会いに着てね。
みんなで、また一緒に暮らそうね。

キミたちと過ごした時間は、ずっと忘れない。
まめこ、シロコ、本当にありがとう。