論系室だより

-早稲田大学文化構想学部 現代人間論系の教員・助手からのメッセージ-

大久保先生読書会について

2014年04月28日 | 教員から(著書・論文・イベント等紹介)
大久保孝治先生より読書会開催のお知らせがあります。

※ ※ ※ ※ ※ ※

春学期(5月中旬から7月)現代人間論系の2年を対象にした読書会を企画しました。
社会学に関心のある学生、私のゼミ(現代人のライフストーリー)に関心のある学生等はどうぞ気軽に参加してください。

5人から10人程度を考えています。
毎週あるいは隔週で、月1冊のペースで社会学関連の本を読んでいきます。

いま考えているテキストの候補としては、以下のようなものです。
奥村隆編『社会学に何ができるか』(明石書店)
大久保孝治『日常生活の探究』(左右社)
浅野智彦『若者とは何か』(勁草書房)

曜日と時限については、水曜日か金曜日の4限あたりを考えていますが、具体的には参加希望者の都合を聞いてから決めたいと思います。

そのための相談会を下記のとおり行います。

5月7日(水)12:15―13:00
大久保研究室(39号館3階、エレベーターを出て廊下の右端の部屋)
参加を希望する人は事前に私宛にメールで申し込んでください。(ohkubo@waseda.jp)
人数が多い場合は、別の部屋を用意します(メールで連絡をします)。

現代人間論系教員 大久保孝治
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