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野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

映画「Amy」を鑑賞してR.I.Pエイミー・ワインハウス

Nino.Fellows.Club[ニーノ フェローズ クラブ]のNino[ニーノ]です。

本日は、映画「Amy」について語ります。

映画「Amy」は、奇才エイミー・ワインハウスのドキュメンタリー映画です。

ラジオで彼女の声を聞いて衝撃を受けたのを覚えています。

何故、奇才エイミーは、27歳の若さで命を落としてしまったのか?



エイミー・ワインハウス/Amy Winehouse
1983年9月14日生〜2011年7月23日没
イギリス ロンドン出身
Soul・Jazz・R&Bシンガー


彼女の衝撃的な歌声。

20代の女性とは思えない、60's70'sのジャズシンガーの様な独特のハスキーボイス。

そして彼女が作り出すノスタルジックなメロディ。

古びたBarでウイスキーを飲みながら聴きたくなるやつです。

彼女の最大のヒット曲「Rehab」

Amy Winehouse - Rehab - LIVE At Brit Awards (2007) Best Performance


私の結婚式のエンドロールでもエイミーの曲を使用しました。

シュレルズ1960年のカバーで「Will you still love me tomorrow」

Will You Still Love Me Tomorrow? (2011)


最高にかっこいいですね。

独自の世界観と才能と比例するように持ち合わせていた弱さや繊細さ。

エイミーにとって、スターの階段を上がると共にエスカレートしていくメディアの過熱報道。

結果的に彼女を27歳という若さで失ってしまう最大の要因になったように思います。



近年、日本メディアの報道のあり方が、欧米化している様に感じます。

エイミーのような犠牲者が出てもおかしくない気がします。

欧米パパラッチの過激な報道戦争

稀有な才能をメディアが壊す

確かに報道は自由ですが、人を壊すことは許されません。

日本にはそんな国になってもらいたくないです。

心からそう思います。

毎度、ご覧頂きありがとうございます。
Nino[ニーノ]でした。
✨感謝✨

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私の幸せは5つ。
人から必要とされること。
人の役に立つこと。
人に喜んでもらうこと。
人に認めてもらうこと。
人に愛されること。
その為に、
私は一生懸命、働く。
Nino

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