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野生育ちNinoの”幸せで在る”ライフワークblog

北九州 門司⚓️門司港レトロ「近代と歴史の見事なコントラスト🚢100年前にタイムリープ。」

【2022.8.14】
Nino.Fellows.Clubニーノ.フェローズ.クラブ]のNino[ニーノ]です。

 本日は北九州門司港です。北九州の若者たちが車の免許を獲ったらまずドライブに行きたいスポットの門司港。関門海峡花火大会はカップルたちのデートイベントとしても有名です。門司港のある北九州市 門司区は関門橋と関門トンネルが本州と九州を陸地で結ぶ玄関口です。そして東に瀬戸内海の周防灘、西に関門海峡に囲まれた港町でもあり、歴史的に水陸共に要地として発展した九州の北端の都市です。

【門司港駅の歴史】
1914年(大正3年)に旧門司駅が開業。
1942年(昭和17年)に門司港駅に改称。
1988年(昭和63年)に鉄道駅舎初の国指定重要文化財に認定。
2019年(平成31年)に大正時代の門司港駅の姿を復元。
 門司の名物は、門司発祥の焼きカレーとバナナの叩き売り、門司ふぐ・関門海峡タコ・豊前海一粒カキなどの海産物です。
 門司のオススメ観光名所はなんと言ってもご紹介している門司港駅周辺です。歴史を感じるノスタルジックな港町の門司港レトロ。関門海峡と関門橋を一望できる絶景スポットがある和布刈公園(めかりこうえん)。恋愛成就・子宝祈願・子孫繁栄・航海安全などのパワースポットとしても有名な和布刈神社(めかりじんじゃ)です。
 約100年前の姿の門司港駅に他では経験することのできないスターバックス コーヒー 門司港駅店でコーヒーを頂けます。
 この日は大晴れ男のNinoも納得、最高中の最高の晴天。とても美しい門司の被写体を撮影することができました。


 門司港の観光エリア自体はさほど広くはないのですが、近代と歴史の両方を感じられるコントラストは北九州小倉北区の小倉城とリバーウォークの関係性と同じく、人と歴史を感じさせられる見事な景観だと思います。門司港駅のスタバで買ったコーヒーを片手に大切な人と門司港を散策してはいかがでしょうか😊
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Ninoでした✨感謝✨
【撮影日2022.1.3】

■プロフィール

二井野隆大(にいのたかひろ)|福岡出身|1981年生
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