第14回高知西高等学校校友会関西支部総会(撮影：伊藤 元）
本日、第14回高知西高等学校校友会関西支部総会及び懇親会＆同窓会が道頓堀ホテルで開催されました。
総会は、野村 祐介氏（25期）による開会の辞、支部長挨拶では、高田 雄之助支部長が急遽欠席になり、代理で三谷 和男副支部長が挨拶。
三谷副支部長は挨拶の中で、「昨夜は坂本龍馬が夢に出てきた。夢の中で龍馬は『昨今の情勢を見ると、高知では西南戦争が起きるのではないかという状況。西だ南だと躍起になっているが・・・』龍馬が懐から出した札には『国際』の文字が。『ワシが歴史を通して言いたかったのはこれだ。これからは国際的にみんな仲良くやっていかなければならない。ちょうど西高と南高が統合されて国際高校になるのも本来の歴史的方向に合致しているものだ』『これからはみんな仲良く国際的に頑張ってほしい』」という趣旨の話が印象に残りました。
議案審議では1号議案・2号議案がそれぞれ承認されました。
続いて来賓挨拶として、竹村 謙 校長・岡﨑 豊 校友会長・竹﨑 由美 高知県大阪事務所 商工課長の挨拶がありました。
第二部の懇親会＆同窓会では、岡内 重利 前支部長の乾杯発声に続き懇親の場が持たれました。特別ゲストとして、須崎市出身の歌手、岡田 由美さんの新曲披露等が行われその後希望者によるカラオケ披露となりました。
最後に 全員で校歌を斉唱し 記念撮影終了後、伊藤 元による閉会の辞で幕を閉じました。
今回参加者は28名と、それほど多くはありませんでしたが、参加者全員の一人一人がこの懇親会（同窓会）を通して大変盛り上がっており、また来年へとつながっていくという希望に満ちたものとなりました。また、今後将来的に、西高が無くなり、校友会が発展していくためには、西や南という垣根を越えて、高知国際高校を中心として一つにまとまっていくべきだと思いました。（文責：伊藤元21期）
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