ドラマを見るのが大好きなので感想でも書こうかと思います。
いつも録画で見てるので、全然リアルタイムじゃないです。
********
ネタバレ含みます注意してください
個人の勝手な感想です
********
99.9 刑事専門弁護士 シーズン2 第4話
放送日 2018年2月4日(日) 21:00〜
◼︎今回のあらすじ
※公式ホームページのあらすじより抜粋
公式のあらすじ
斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。
◼︎見どころ
今回のゲストに塚地が登場します!塚地、好きなんですよね。
町工場で働く人の役柄もよく似合っていました。
今回は論理的に真理に導いていくというよりも、手探りで策を仕掛けながら読み解いていくという要素が強かったです。
策…ということで、佐田先生(香川照之)の表情豊かな演技にも注目です!
通常どおり、明石さん(片桐仁)が面白すぎです。
◼︎感想
今回も尾崎先生(木村文乃)の成長に大きく繋がる回でしたね。
刑事事件で不起訴になった事件をもう一度捜査する。
確かに事件に疑問の余地があるならば、再捜査をするべきですが、
これは客観視、第三者的な立場だから軽く言えてしまうのであって、一生懸命捜査している捜査関係者に対して大変失礼になってしまう行為なのだなと考えさせられました。
不起訴とは?
そういうわけで、警察に言っても取り合ってもらえず、民事裁判で争うことになります。
尾崎先生が、最初は不起訴なんだからと捜査に反対していたのに徐々に気持ちや考え方が変化し、自分の中の格闘がよく描かれていました。
尾崎先生には裁判官、弁護士を経て色んな人に寄り添える人になってほしいなと勝手に願っています!
深山先生(松本潤)の真実のためならとことん追求する精神も受け継いで欲しいです。
今回の推理としては、事象は比較的単純でしたが証拠がなかなか出てこないというのが、いつもとちょっと違った展開だなと思いました。
いつもなら証拠がバッチリ揃って裁判に臨むのに、今回は裁判が早々に始まってしまい、見ている側としてはちょっとヒヤヒヤしてました。
監視カメラと証言の違いを指摘したときは、なるほどなーって納得させられました。
お恥ずかしながら、言われるまで全然気づけませんでした…
シーズン2になってから裁判のシーンが多いように感じます。
シーズン1とはまた違った良さですね!
そんなこんなで、今回も盛りだくさんの回でした!
冒頭の明石さんのパロディにはメチャメチャ笑いました!
次回も楽しみです!
次回のあらすじ
いつも録画で見てるので、全然リアルタイムじゃないです。
********
ネタバレ含みます注意してください
個人の勝手な感想です
********
99.9 刑事専門弁護士 シーズン2 第4話
放送日 2018年2月4日(日) 21:00〜
◼︎今回のあらすじ
※公式ホームページのあらすじより抜粋
公式のあらすじ
斑目法律事務所に岩村梢(有森也実)が刑事事件の弁護で相談にやってきた。被疑者は、梢の夫で工場の社長・岩村直樹。直樹が、取引先のタナハシ機械製作所専務・棚橋幸次郎を殺害後、自殺したのだ。
その後、事件は被疑者死亡のまま書類送検されて、不起訴処分になっていた。さらに、梢は幸次郎の兄でタナハシ機械製作所の社長・政一郎(迫田孝也)から3億円の損害賠償請求をされていた。
しかし梢はその日に届いたメールから直樹は絶対に殺人を犯してないと確信していて、何としても無実を立証してほしいと依頼してきた。
◼︎見どころ
今回のゲストに塚地が登場します!塚地、好きなんですよね。
町工場で働く人の役柄もよく似合っていました。
今回は論理的に真理に導いていくというよりも、手探りで策を仕掛けながら読み解いていくという要素が強かったです。
策…ということで、佐田先生(香川照之)の表情豊かな演技にも注目です!
通常どおり、明石さん(片桐仁)が面白すぎです。
◼︎感想
今回も尾崎先生(木村文乃)の成長に大きく繋がる回でしたね。
刑事事件で不起訴になった事件をもう一度捜査する。
確かに事件に疑問の余地があるならば、再捜査をするべきですが、
これは客観視、第三者的な立場だから軽く言えてしまうのであって、一生懸命捜査している捜査関係者に対して大変失礼になってしまう行為なのだなと考えさせられました。
不起訴とは?
そういうわけで、警察に言っても取り合ってもらえず、民事裁判で争うことになります。
尾崎先生が、最初は不起訴なんだからと捜査に反対していたのに徐々に気持ちや考え方が変化し、自分の中の格闘がよく描かれていました。
尾崎先生には裁判官、弁護士を経て色んな人に寄り添える人になってほしいなと勝手に願っています!
深山先生(松本潤)の真実のためならとことん追求する精神も受け継いで欲しいです。
今回の推理としては、事象は比較的単純でしたが証拠がなかなか出てこないというのが、いつもとちょっと違った展開だなと思いました。
いつもなら証拠がバッチリ揃って裁判に臨むのに、今回は裁判が早々に始まってしまい、見ている側としてはちょっとヒヤヒヤしてました。
監視カメラと証言の違いを指摘したときは、なるほどなーって納得させられました。
お恥ずかしながら、言われるまで全然気づけませんでした…
シーズン2になってから裁判のシーンが多いように感じます。
シーズン1とはまた違った良さですね!
そんなこんなで、今回も盛りだくさんの回でした!
冒頭の明石さんのパロディにはメチャメチャ笑いました!
次回も楽しみです!
次回のあらすじ