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山部時代の教え子と

2010-05-22 15:20:01 | 日記
 山部の時のバレーボール少年団の教え子と、久しぶりに札幌で会いました。この子は、大会の日に士別に引越しでしたが大会に参加してから一人遅れて引っ越していきました。
 この学年は、山部最強のメンバーで冬の全道大会に出場することが出来ました。富良野予選会の決勝戦は小学生では異例の2時間半の大接戦でした。昔ですので、15点3セットマッチで各セットジュースの25点くらいまでやってました。
 同じ学年の旭川カムイが全国優勝し、全道大会ベスト4の内3チームが旭川のチームでした。カムイ・緑新・東栄毎週のように、旭川に来て練習試合をこなしていました。カムイには、全く歯が立ちませんでした。緑新からは、1日やっているとたまにセットがとれました。東栄は各セット接戦になるのですが、中々セットが取れませんでした。各チームに特徴がありました。
 練習やったよね。年間300日以上はやってましたね。学校が建て替えで体育館が使えない時は、中学校にお邪魔してました。塾等で抜けても戻ってきて7時半位までやってたかな。毎回のように保護者と反省会、口角泡を飛ばし論議していました。「監督、タイム遅いね。」今でもそうですが、私のタイムは基本的に遅いのです。私は、試合が始まると子供達でゲームを作って欲しいのです。練習試合では大声を出しますが、大会本番は励ましたいのです。