にしかぐらのおじさん

にしかぐらに関すること
家族のこと
最近は、日ハムも
ラーメンの話題も

今週は

2010-05-31 21:20:49 | 日記
 今週は、息子達の高体連があります。負けた時点で高校バレーボールの生活が終わりとなります。
 今でも、中学校バレーボール生活の集大成3年生の中体連の2日目覚えています。
決勝トーナメントに出場も1回戦フルセットで敗退、支庁大会への出場権をかけた、5・6位決定戦もフルセットで敗退、最後の一枠をかけたK楽中との試合、ジュースになるも敗退し支庁大会への出場権を逃すことになりました。
 親として、一日3試合の負け試合をずうと見守っていました。色々な思いが脳裏を駆け巡っていました。
 コートで、最後まであきらめないで戦っている子供達を目をそらさず、最後まで応援していました。その時のメンバー同級生3名と後輩2名が、高体連で同じチームで戦うことになります。思いは、同じ最後まであきらめず戦って欲しいと願うだけです。

キャプテンの指名

2010-05-31 18:01:38 | 日記
 今年のチームは、指導者が相談をしてキャプテンを指名しました。チームが無難にまとまるのではなく、戦い勝ち抜くためにベストだと思い指名し理由も説明しました。
 ポジションも理想と目標を持って決定してきました。6年生は、先発で使いたいですよね。バックセンターが定まらないと、守りが固まりません。守りが定まらないと、セッターに負担がかかります。結果的にトスが定まらないので攻撃の形になりません。ボールがつながらないから心がまとまりません。それぞれの役割分担が曖昧になってしまいます。
 ボールに触らず、ジャッチの声もなくボールが落ちることが許せないのです。何故そうなるのか。バレーボールは、チームプレイです。まず、自分がありチームがありその思いをお互いに理解しあうことが大切だと考えています。
初心者は別にして、サーブが入るかどうかは精神的な問題だと思います。戦う気持ちで攻める気持ちで打っていますか。何故、自分の手と自分でコントロールしているボールがヒットできないのでしょうか。